1:名無しさん




 英国のナショナル・ギャラリーが、新棟の設計コンペで隈研吾氏らの設計チームを選定した。新しい展示棟と公共スペースを増設し、コレクションを拡充するプロジェクトで、総額は7億5000万ポンド(約1600億円)に上る。名称は「プロジェクトドマーニ」。英ナショナル・ギャラリーによると1824年に開館して以来、最大規模の事業になるという。

 設計チームは、隈研吾建築都市設計事務所(東京・港)と英国の設計事務所BDP、同じく英国の設計事務所MICAだ。BDPは英国の他、米国や東南アジアなどに事務所を構え、駅の再開発やインフラ建設など大規模なプロジェクトの実績がある。MICAは、英ロンドンを拠点としていてオックスフォード大学アシュモレアン博物館など歴史的建造物に関するプロジェクトを手掛けた。

 隈氏は、歴史的なプロジェクトに参加できることを光栄だとし、「最大限の配慮と謙虚さを持って取り組む責任がある」とコメントした。4年後のプロジェクト完成に向けて取り組むという。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/02791/