佐賀関の火災。1.4km離れた島に延焼。信じられない。 pic.twitter.com/DaPLbpP13e
— イーサン🐤 (@ethan0228) November 18, 2025
■「建物が密集」「風を遮るものがない」地形も影響か
井上キャスター:
「道が狭い」ことや「風」については、どうお考えですか。
板井幸則さん:
この地域が住宅密集地で空き家も多かったという点で、その分火災リスクも高まったのだと思います。空き家が放置されると周囲に草が生えたり、放置物もあるでしょう。火災の飛び火がそれらに燃え移り、延焼拡大が起きるという影響にも繋がったと思います。
井上キャスター:
火災発生現場から約1.4km離れている蔦島(無人島)まで飛び火したということです。1.4kmというと、東京駅から銀座くらいの距離があります。
板井幸則さんは「ここまで遠い距離の飛び火は聞いたことがないが、燃えた木材が島まで飛ぶことで飛び火したのではないか」とみているということですね。
板井幸則さん:
今回の場合、建物が木造なため一気に燃え上がって、一気に下に燃え落ちるというような状況でした。普通は火の粉くらいのものが若干上がるのですが、18日はもっと大きい火の粉のようなものが上がって、それが強風にあおられて隣の島まで行ったのではないかと思います。それによって、延焼が続いているのではないかとみています。
https://www.youtube.com/watch?v=af_-jqHghL4
この島が燃えているという事は、風は北風で、半島中央から南に延焼しているのね。関サバの漁港がやられていそうだけど、精錬所やフェリーターミナルは大丈夫そうだ
— 友引 甲甲(甲) (@tomobiki10) November 19, 2025
国道九四フェリーがありますね。何度も乗りましたが被害が無くて良かった。
— イーサン🐤 (@ethan0228) November 19, 2025
すぐ近所で火事があった時は僅か1.5mほどの路地でも飛び火しなかったのに。
— kurokuro103 (@kurokuro_103) November 19, 2025
風の影響はすごいですね。
海上の飛び火は聞いたことありませんね。
— イーサン🐤 (@ethan0228) November 19, 2025
岩手で山火事があった時も数キロ離れた山で火の粉が飛んで山火事になってたね
— カリブの快楽 (@rock19691226) November 19, 2025
あ!本当ですね!昨日は風が強く寒かったです。悪い条件が重なりましたね。早く終息することを願うばかりです。
— イーサン🐤 (@ethan0228) November 19, 2025
えええ、風に乗って火の粉が飛んだんですかね?
— あざらし船長@通関士試験解説 (@captainumihyo) November 19, 2025
そんなにどうやって飛ぶんだろう??
— purple428 (@purple4282) November 19, 2025
不思議すぎる!
大量の油を…なわけないか。
— Teruki (@okameinko) November 19, 2025
あの距離が どれだけ制御不能だったかを物語っていますね 現地の皆さんが無事であることを願います。
— zaseki (@dayseki_) November 19, 2025
火の粉の飛行距離えぐ
— 酒カス湯島天神 (@gubigubinamagun) November 19, 2025
ガスでも出てる…?
— あきら (@tailxtail) November 19, 2025
DASH島に地形似てる
— フォワード (@vwNoNwBVGQ14NHM) November 20, 2025
何たる火力
— 辺野辺野 茂平次 (@MrbMpFqpqt71323) November 19, 2025
島に延焼するとか初めて聞いた
— starplatinum965 (@starplatinum965) November 19, 2025
本当に信じられない🫢
— ええ意味で…。 (@9kgQX9uktT34423) November 19, 2025
過去には2.5km離れた場所に飛び火することがあったそうです。https://t.co/BCym9Frzn2 pic.twitter.com/EhhnSR5nlu
— ららら らー (@LaLaLanLanLan) November 19, 2025
火の粉を侮るからだよ。折しも冬型の気圧配置で強風が陸から海方向に吹いていたのが元凶。
— 噛んだわ、なおき (@shinjilow24) November 19, 2025
昨日散々投稿してたけど、やっぱりこうなるよね、って感じの火災だったなぁ。
— ガナリタガルタカ (@n59_0Y0_32a) November 19, 2025
佐賀関半島の地形を見ると東西に山があって住宅密集地の鞍部へ北風が南へ抜けていくことは特に登山経験者だったら間違いなく理解出来る話。山でも鞍部になると当地の風速よりもはるかに強い風になるから飛び火するよね。

