1:名無しさん


 



処方権とは、処方箋を書く権利のことです。患者さんが薬物治療を受ける際には、医療機関を受診し、処方箋を発行してもらうことで、治療に必要な薬剤の交付を受けることができます。

ここからは、日本国内において処方権は誰が持っているのか、薬剤師の調剤権との違いなどについて、詳しく解説していきます。

1-1.処方権は誰が持っているもの?

前述のとおり、処方権とは処方箋を書く権利のことで、日本では医師法(第22条)・歯科医師法(第21条)・獣医師法(第18条)の定めによって、医師・歯科医師・獣医師免許を保有するものだけに与えられている権利です。

日本では現在のところ、それ以外の看護師や薬剤師などの有資格者には、処方権がないため、患者さんに対して処方箋を発行することはできません。

https://pharma.mynavi.jp/knowhow/workplace/right-to-prescribe/

 

 

こうやって、無責任なこと言う人のアドバイスを信じて降圧剤を自己判断でやめたせいで、
血圧の急上昇により、脳出血や解離性大動脈瘤を起こして死亡した方を何人か診たことあります。

収縮期が115って、めちゃくちゃ良好なコントロールなのに、
そこで降圧剤を切らせて致死的な疾患が生じたらどう責任とるつもりなの?