1:名無しさん


 

エトナ山が噴火。登山者がこれだけいたという事は事前に全く予知できなかったということなのだろうか。専門家に言わせると富士山の噴火は秒読み段階だだとも。彼らの秒の感覚は我々とは違うのかもしれないが、いずれにせよそう遠くない将来なのだろう。どれだけリアルに備えることができるのか。

そして、まずはエレン山の噴火で被害が最小限に収まることをただただ願うばかり。

時間の問題で必ず噴火をする富士山。

 



 2025年6月2日、ヨーロッパ最大の活火山であるイタリア、シチリア島のエトナ山で大規模な噴火が発生した。噴煙が空高く上がり、火砕流が発生し、安全のため観光客が急いで避難した。

 2021年3月下旬には、アイスランドのファグラダルスフィヤル火山がおよそ800年ぶりに噴火したことが報じられると、噴火口のある谷に登山客が殺到した。もくもくと立ち上る白い噴煙と、どす黒い岩の間をゆっくりと流れる溶岩を目の前にして、写真を撮ったり、ただ座って眺めたり、なかには溶岩の上でマシュマロを焼く人の姿も見られた。

 ナショナル ジオグラフィックの取材で現場に駆け付けた写真家のクリス・ブルカード氏もまた、ぞっとするような、それでいて美しい光景に見とれていた。「何もかも忘れて見入ってしまいました。ドロドロに溶けた岩にこれほど魅力を感じるとは、思ってもみませんでした」

https://news.yahoo.co.jp/articles/a208c141509ec9149bba7e9c8f1651e0b84cca57