ドンキの意見書なんだが、問屋、ホントにこんなに介在してる？そもそもJA以外の業者が新規参入が困難とか、ウソもいいとこ。転売ヤー含め、にわか業者が農家から直接買い付けてたの、昨年秋から何度も報道されてたろ？ pic.twitter.com/tanNZt9fPQ
— 有坪民雄 (@asahi_yama1) June 1, 2025
■コメの複雑な流通「価格高騰の要因」
一方で、通常のコメの価格は依然として高止まり。全国平均で5キロ4285円前後です。なぜ下がらないのでしょうか。カギを握るのは、流通の仕組みです。
ドン・キホーテの運営会社は社長名義で小泉大臣に意見書を提出。問題を指摘しています。
JAが生産者から集めたコメは、昔からの取引先である一次問屋にしか流れにくく、新規参入が困難。そこから二次、三次と多重構造になっていて、五次問屋まで存在するといいます。
中間コストやマージンが積み重なり、小売店の仕入れ価格は上昇。価格高騰の一因になっているといいます。
さらに、二次問屋以降は“自由参入”が可能。一部には、価格が上がるのを見越して“買いだめ”や“転売”を狙う業者の姿も。
ブローカーが供給を止め、価格を操作する動きが起きているといいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e00ec374f605dd8d55387433a0a390e928f6fcbd
ドンキに限らずディスカウトスーパー系のバイヤーは、驚くほど買い叩く傾向が強い。
— キサラギ (@kisaragi_sun) June 2, 2025
なので生産者からすれば
「既存の商流通してくれ」
って言われるのが当然。
正直、小売店と直契約したがる生産者は少ない。
新規参入が困難なのじゃなくて、都合の良い時だけ大量に仕入れようとするから相手にされないだけの話。
— さだきち (@sadakichi_) June 2, 2025
作付前に契約するほどの覚悟がドンキにあるのかな。
地道に取引重ねないと相手にされないと思うけどなあ。
実際の流通はこんな感じ。
ドンキは勉強不足じゃないのかな。 pic.twitter.com/gFiGiqrXqL
この絵の2024年産米バージョンにそれぞれの平均売り渡し価格を付けた絵を報道機関か農水省が作ってくれないかな。少なくとも誰が儲けているかを明らかにすれば値段は落ち着くと思う。市場原理（儲けれるときに儲ける）は働かせねばならないけれど、安く仕入れて安く売りシェアを取るのも市場原理。 pic.twitter.com/Netphs1ddL
— Norihiko Kanoh (@Kuma_34) June 2, 2025
ちなみに、米穀卸最大手・木徳神糧の決算説明資料はこんな感じ。 pic.twitter.com/ZQYhuIhIXH
— さだきち (@sadakichi_) June 2, 2025
まぁこのグラフって「院でデータの取り扱いを”ガチで”しごかれた」ワイからすると
— Arima@呉鎮/💉(P)×7+P(New!)/退”院”済！ (@arimasouichiro) June 2, 2025
『情弱を騙すためのトリック』でしか無くて
”縦軸基線を0としない”のは「騙す意図」なんよな…
基線を0としたら前年比60%の上昇(2.5万/1.5万)で
『過去の低米価』と『昨今の物価上昇』と『一過性の需要増』の範囲やろ。 pic.twitter.com/Ybxr1ZPGpc
株主やメディア相手の決算説明資料だからだよ。
— さだきち (@sadakichi_) June 2, 2025
例年と比べて異様に価格が高騰していることを視覚化できればいいんだ。
論文に使うようなグラフじゃないしね。
年次で販路決めて売る物に
— 3110FARM (@3110farm) June 2, 2025
【今週、今月すぐ欲しいから売って！！】
などと場繋ぎ的に JAに買いに行っても売ってくれないだろう…
取引量の安定した出荷先の方が優遇されるのは当然の話しだろうし
車もディーラーにはアウトレットの扱いが無いのと同じで
アウトレット扱いの車は業者間で転がすし
JAの取り扱い割合減り続けてるはずなんだが…
— 平川 聡憲@ゲーセンの人|eGC代表 (@satonori_h) June 1, 2025
新規参入困難？？
タイトルも酷い印象操作ですね
— まよ (@YouGotNote) June 2, 2025
流通経路は長年あるもので去年からの価格高騰の原因にはならない
2024年コメの先物取引が再開された事や個人取引が増えて自由競争が活発になり実需と関係なく上がった価格が一般人に及んでるだけですよね
私も初め不思議でしたが、おそらく輸送業者、精米工場と◯次問屋の区別がついていないのではないでしょうか？
— 禅天魔＠天山万骨２ (@TenzanB) June 1, 2025
小売から突発の発注ですぐに出せる在庫が手元に無い時に問屋同士で融通しあう場合はあるらしいですが、それを常態化した多重下請け構造と見做すのは穿った見方かと思います。
— flat-flat (@flatfield0) June 2, 2025
アイリスオーヤマなんて米参入したの10年満たないだろうに😅新規参入の農家から直接買付でしょう？
— 黒田九郎兵衛 (@kurobe333) June 2, 2025
農家から直接買えれば安くなるって思ってる一般の人と同じ考えでしょ結局🙄米が安かった頃に言うならまだわかるけど😅
— ジェニュイン (@genuine_st27) June 2, 2025
今まで卸から仕入れてたけど安く仕入れたいから今になって声かけたら駄目でしたってなって文句を言ってるだけ🤣
直販出来ないのはノルマのリスクでしょうね。畑作と異なり冷夏や災害などのとき指定した量を収める事が直販の困難さ。
— which333@（CV:大塚◎夫） (@espressouso) June 2, 2025
JAだと収穫の物量が違うのである程度緩和される。
集荷だけだと玄米を冷蔵保管とかになるよ～
— Y8L (@Y8L) June 2, 2025
脱穀、検査とか段階があるよ。
新規参入とかは減反政策で生産量が少ないだけ、そもそも海外での農業の補助金は70～90％だよ日本は数字が逆転してるｗ（作ると赤字）
未だにJAの集荷率が高いとか思ってるのは無知が過ぎる…
— 龍神💚✖️🥊 (@ryu_no_kamisama) June 2, 2025
2025/03/26 — JA全農は25日、2024年産主食用米の集荷量について、前年産より14％少ない179万トンになるとの見通しを明らかにした
集荷競争の激化を受けて苦戦し、全国の生産量に占める割合は26%にとどまったhttps://t.co/oY9l2Z6y8E
