エンジニア「技術的には可能です」
— ふみすむ (@Fumisme) January 29, 2025
→できない
韮山代官「技術的には可能です」
→実物を知らないまま幕末に蘭書を読み解いて反射炉を建設、実際に稼働し大砲100門を製造、世界遺産登録へ https://t.co/nBUd3aheIA
江戸時代末期、欧米諸国の植民地化や開国要請に対抗して日本(江戸)を守るため、時の韮山代官・江川太郎左衛門英龍が幕府に進言して築いた大砲鋳造炉という名称は、熱をアーチ型の天井に反射させて鉄の溶解温度(千数百度)を得る構造から名付けられました。
大砲鋳造のために建設された反射炉は国内で十数基ありましたが、現存するのは3基(萩反射炉・薩摩旧集成館反射炉跡・韮山反射炉)で、その中でも韮山反射炉は最もほぼ完全な形で現存し、実際に稼働したことが確認されている点で大変貴重です。
併設のガイダンスセンターでは韮山反射炉築造の時代背景や遺物等が展示され、大スクリーンでの映像演出で韮山反射炉の歴史と産業システムを知ることができます。 ※平成27年7月に、韮山反射炉は「明治日本の産業革命遺産 」の構成資産として、世界文化遺産に登録されました。
https://izunotabi.com/sightseeing/nirayama-hansyaro/
この代官(江川英龍)、大砲鋳造の命を受ける前から海防強化の必要性を建議していて、ペリー来航後には自ら台場築造の意見書も上申している。上から言われてやる役人というより自分で企画提案して案件受注するコンサルっぽい。英国艦の退帆交渉や下田警備の経験もあるから危機感が凄かったんだと思う。 pic.twitter.com/YCBIsU5k2h
— ふみすむ (@Fumisme) January 29, 2025
静岡県の伊豆の国市にあるけど、都内からでも小田急でショートカットして小田原でJRに乗り換えて三島で伊豆箱根鉄道に乗れば十分日帰りできる。あるいは帰省する際に関東と関西を新幹線で行き来する人は三島で降りてふらっと観光するといいかもしれない。そのまま少し南下して修善寺温泉に入るのも可。 pic.twitter.com/SMBRLKdBXK
— ふみすむ (@Fumisme) January 30, 2025
ブルーのとこが反射炉。
— 長谷弓 滋 (はせみ しげる) (@shigure_teio) January 29, 2025
赤矢印のとこ、反射炉の天井で炎がはね返されて再び溶けた鉄に接して反応させるから「反射」。
みんなが撮影してくる後ろのはただの煙突。 https://t.co/h2DRng02vp pic.twitter.com/XxbEyC6oKO
爆裂砲弾開発も、パンの開発も、お台場建設の重要性も、ジョン万次郎を起用することも、ほぼ同時期に動かしてたマジモンの偉人なんだよなぁ。 https://t.co/Tq7WzIXrK3
— ルート5/Fujisanroku (@Fujisanroku2_23) January 29, 2025
この反射炉を元にして、僕たちも反射炉を作ろう!となって煉瓦造りからお手製で始めてちゃんと稼働する反射炉作り上げた鉄腕DASHは何なんだろな… https://t.co/p9EJrlH9MA
— 峰明良@みねあきらおじさん (@mineakio) January 30, 2025
「技術的には可能です」って「課題を解決しないと実現不可能」という意味でエンジニア側は使うのだけれど。極々稀に超ポジティブ思考の相手先とかがいるんですよね。そうか、やはり昔から居たのかそういう人は…。 https://t.co/0RcBaUrHJg
— アサジロウ (@OOovscsdYRsFx7u) January 30, 2025
技術的だとできるでしょ。
— 令和7年のclau (@clau_pump) January 30, 2025
論理的とか仕組み的とかだとできないかも。 https://t.co/fGMChXehhv
これよ
— 柚希いろは (@Blue_Ink0329) January 30, 2025
エンジニアの言う「技術的には可能です」は、本当に必要で、十分な予算と期間があれば、やるし、できますよってことだよなぁ
そして必要だからやった、そういう話 https://t.co/5f6VjisgJx
わたしたちが、技術的に可能、っていう時は、できないという意味ではないのでこの誤解は正したいかな
— インフラエンジニアの毒舌な妹(むつきつぐみ)@月曜西い45b (@infra_imouto) January 30, 2025
正しくは、工数と費用を考えたら割が合わないけど、それでもやるのか?という意味 https://t.co/IfoNq1YRqI
「技術的に可能」は出来ないって意味じゃないですよ
— 渡り鳥 (@watari_bird_0) January 30, 2025
相応の金と時間くれれば出来るって意味です
むしろ相応の金と時間をくれるならやりたいまであります
相応の金と時間を高すぎる長すぎるって言うユーザーがほとんどなので現実的に無理ですよねって解釈になってるだけです https://t.co/Jwo66T1Wft
19世紀前半過ぎは欧米以外の社会とそこまで差がなかったので学ぶだけで追いつけた時代(印刷術で一般人でも学べる体制を整えたのは中国が先)。その次からは精度が格段に上がって簡単に追いつけなくなる。日本は間に合った https://t.co/K4xM9N6Ibg
— 犬大将🤪 (@inudaisho) January 29, 2025
「技術的にはできます」は「できない」と言う意味では使わないですね。
— あじものと (@atoz_atoz_atoz) January 30, 2025
無理をすればできるという意味で使うことが多い、例えばコストがかかりすぎるとか、設計工数がかかったり、日程が厳しかったり、製造に高度な技術を要したりなど。 https://t.co/xPOgj6MEcy
何でこんな嘘つくのかな?
— まぷ (@robomap) January 30, 2025
佐賀藩から実物知ってる技術者招いて作ったのに。 https://t.co/SwsTcajvWm
技術的に可能っていうのは文字通り技術的には可能ってだけでコストや時間度外視だし継続にもクソほど金と人を使うけどやるの?君本当にそれだけの覚悟があるの?って意味だからね。技術的にできないならできないって言うのよ https://t.co/7qDlaW6h7g
— 硬化の監督 (@koukanokantoku) January 30, 2025
この韮山反射炉の外壁は
— ♥️はなむれ ほのめ♥️ (@Hanamure_Honome) January 29, 2025
「緑色凝灰岩」
東日本によく分布している石で、今も住宅の石垣によく使われている
名前の通り、はっきり緑のものが多い
一度覚えるとすぐ目につくようになる https://t.co/OZQMm2jqgj
そりゃ、国策としてがっつり予算つけてくれればできますわ。 https://t.co/lqNNR3R4nU
— ぴかっ太 (@Pikatta) January 30, 2025
日本スゴイじゃないけど、技術方面の異常個体が各時代に結構な人数いるのはやはり特殊だと思う https://t.co/3NgvYBGCjs
— NukeMan (@Nega_Nikuman) January 29, 2025