1:名無しさん




 「TPMS」とは、タイヤの空気圧を常時モニターして、空気圧が規定以下になると警告してくれるシステムのこと。冒頭で触れたように、グローバルでは義務化が進んでおり、米国では2007年から、欧州でも2012年から義務化されており、乗用車のみならず、トラックやバス、商用車へも順次適用されています。

 TPMSが義務化された理由としては、安全のためという側面と環境保全のためという側面があります。適正な空気圧を保つことは、燃費低減につながりますし、空気圧不足で起こるバーストを防ぐことにも繋がります。そのため、日本で販売されているクルマでも、輸入車にはTPMSが標準装備されていますが、国産車での標準装備は、日産ではスカイラインやアリア、GT-R、トヨタではbZ4X、センチュリー、ランドクルーザー(オプション)、レクサス全車など、高額車両に限られています。

 装着義務化はされていませんので、なくても問題はないのですが、これらのモデルの多くはサイドウォールが潰れにくいランフラットタイヤを装着しているため、パンクが判断しにくいという理由でTPMSが装着されています。

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