中国の首都・北京で6月26日夕、高さ528メートル、108階建ての市内最高層ビル「北京中信大厦」(シティックタワー)に小型機が衝突、操縦していた人物1名が死亡し、現場にいた13人が負傷する事故が起きた。同ビル内で働いていた約1万2000人が緊急避難するなど、現場付近は騒然とした雰囲気に包まれたという。7月2日、当局は衝突したのが66歳の男性と発表。男性は自殺を図ったと見られている。現場から西に6〜7キロのところには天安門広場や、習近平国家主席らが居住、執務する党の中枢「中南海」地区があり、さらに人民大会堂など重要警備区域も集中している。当然、ビルのある地域も含め、市内中心部は飛行禁止区域になっているが、それでも一歩間違えれば大惨事となった衝突事故が発生した。北京の防空警戒網の“ゆるさ”を浮き彫りにした形だ。
【相馬勝/ジャーナリスト】
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失態の覆い隠しに懸命
事故直後、中国の主要SNS(微博など)には、衝突時の炎や煙、機体の残骸が散乱する映像が相次いで投稿されたが、中国当局は関連する投稿や情報を次々と削除した。新華社通信や国営中央テレビなども本件を一切、報じていない。小型機の北京市中心部空域への侵入を阻止できなかった失態を覆い隠すのに懸命だ。
また、中国当局は中国各地の飛行場や飛行学校などに小型機の飛行を禁止する措置を緊急に通達するなど、今回の事態を極めて重くみていることがわかる。
一週間近く経った後の発表
北京発の外電などを総合すると、小型機は中国サンワードテクノロジー製のサンワードSA60Lオーロラ。ライトスポーツ機で、全長6.9メートル、翼幅8.6メートル。巡航速度は時速170キロメートル、離陸滑走距離はわずか180メートル。セダンとミニバスの中間程度のサイズで、未舗装の道路や草原でも離着陸できるという。
この小型機は現場から約60キロメートル東に離れた北京市平谷区の石佛寺総合空港に拠点を置いている。所有者は、飛行学校を経営する東石双月(北京)一般航空だ。
事故から一週間近く経った7月2日になってようやく、シティックタワーの所在地である北京市朝陽区政府は、死亡した人物に関する情報を発表。それによれば、操縦していたのは「劉」という姓の66歳男性。フリーランスで離婚歴があり、一人暮らし。自宅を捜索したところ日記が発見され、かねて不安に悩まされて不眠症を抱え、「もう死にたい」などと、自殺をほのめかす言葉が書かれていたという。
実際、小型機がビルにぶつかることが分かれば、通常の操縦であれば旋回するか、飛行速度を落とすなどの回避行動が取られるはずだ。が、目撃証言によれば、小型機はスピードを落とすことなく、そのまま一直線にビルに衝突している。つまり、空港を飛び立った時からビルめがけて飛行した可能性が極めて高い。今回のケースは劉の「覚悟の自殺」だったと言えるだろう。
当局も、衝突は「個人的な理由」によるものだと述べた。もっとも、それを強調したことで、逆に本当は政治的な背景があったのではないか、当局はそれを隠蔽しているのではないか――と勘ぐる声が出ているのも事実である。
北京大ターン
何より今回の事件が物語るのは、北京の防空網のありえないほどの「ゆるさ」だ。
中国の民間航空業務を管轄する中国民用航空局は、北京の空域において世界で最も厳格な部類の安全対策を実施している。民間航空機は北京中心部を避けるために長距離の迂回を余儀なくされることが多い。例えば、中国の民間航空業界でよく知られた用語に「北京大ターン(旋回)」がある。市内にある北京首都国際空港や大興空港から離陸する民間航空便は、北京上空の空域を意図的に避けて空中でほぼ90度旋回しなければならない。 それほどまでに北京上空の空域は厳格に規制されている。
それにもかかわらず、66歳のフリーランス男性がやすやすとそれを突破し、ビルに「自爆」突入した。裏を返せば、習主席など政権中枢へのテロの実行可能性が否定できないことがわかったのだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b061940b53923c7ce3c32da05878bfd0c85278e3?page=1
(`ハ´ )ビ、ビビってないアルアル
(`ハ´ )あ、あくまで国防の視点で激怒してるアルアル
そりゃ どれだけSPが囲んでもセスナやヘリ1機突っ込まれちゃ防ぎ用が無いからなw
くわばら くわばらw
ポンコツ防空レーダ-
>>1
中国の兵器含めて防空システムもカタログスペックに過ぎないのは
ベネズエラやイランでもう世界中に認知されたしな
防空網の緩さって言ったってねえ
防空網は基本、外部からの領空侵犯へ対応するもんだしねえ
キンペイに粛清され恨みを持っている者は多いアルよ。
キンペーAI完成前に本体消されたらたまらないからな
対空兵器の性能云々だけでなく、
北京周辺部の飛行物体全部を疑って
戦闘機やドローンで確認するか
全部、遠ざけるしか無いんだが
首都圏の航空輸送網が
機能しなくなるんでないかと
露「いいことおもいついた
>北京の防空警戒網の“ゆるさ”を浮き彫りにした形だ。
流石にこのパターンは難しいと思うぞw
都市部だと撃墜もできんしww
大阪だと八尾空港を発った軽飛行機があべのハルカスに突っ込むようなもんだろ
どうやったら防げるんだ
>>26
だよな
本気で取り組むなら、北京空港の閉鎖も含めて
飛行物体を北京周辺から遠ざけた上で
無許可飛行を問答無用で撃墜出来る様にするしかない
>>26
調布飛行場を出た小型機が市内に落ちた事故思い出した…
こんな無能のバカ連中の共産党幹部や手下どもが大量のミサイル攻撃を防げるわけがなし
ぶつかった動機なんかどうでも良いんだよw
問題は首都の上空を無許可の飛行機がなんで撃墜されずに飛んでいたのか?
ミサイルを撃ったら民間人に被害が・・・・・とか共産党軍部は考えないぞ
なんで飛行機を操縦できんだ?
結構金かかるだろ
>>41
それ以前に無職の基地外が容易に入り込める場所じゃない
飛行場の保安区域に警備をかいくぐって侵入し
飛行機を勝手に操縦して離陸出来てる時点で
計画的な犯行か、航空会社や飛行場の職員かでしかない
飛行禁止区域とはいえ、北京中心部で撃墜して落下したら地上で死人が出そうだし、しかも小型過ぎて迎撃ミサイルが外れたらと思うと
でもこれからはやるしかないw
民間機を使ったテロを防ぐなんてどこの国でも無理だろう
数分間で撃墜許可まで出せても撃墜間に合うかどうか
大型機なら地上に落下するだけで大惨事
>>1
ソ連時代にモスクワ市内へ、今回と同じ様なサイズの小型機が着陸した事件があった
ガチガチ軍事国家ソ連でも穴は防げないんだよ、防空レーダーは外向きに付いてるし
民間機相手の管制レーダーはこんな小型機の動向は対象外だからね、中国も同じだろ
むしろ、航空機の管理の方が問題なんじゃね…なぜ貸し出したんだ
>>49
西側から飛んでったやつじゃなかったっけ?
赤の広場事件?
>>49
基地害がどうやって飛行機までたどり着いたのかすら
公表されてないからねえ
このまま事件は基地害の仕業って事でうやむやにして
飛行場の保安体制だけが強化されるんだろ
>>50
正規の所有者が、正規の手続きで許可を得て離陸したのは間違いないね
飛行機は車と違って離陸まで無茶苦茶手間が掛かる乗り物なんだから
所有者…パイロットと機付整備士等とは顔見知りだし、なりすましや、パクって離陸とかは不可能だよ
個人的に不可解なのは小型機であっても始動キーどうしたんだって部分。どう考えても正規の手順で貸し出しとか行った上での飛行っぽいんだが
残りの可能性としてはアラスカ航空のQ400みたいな流れだが流石にあんなパターンはないと思いたい
支那伝統のおから工事だとセスナでも911みたいな結果になっててもおかしくなかったよな
小型の飛行機でも北京の防空網は突破できた

