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鉄板の鋭角デザインに「危険」指摘 菓子店改修計画でXが議論

東京都内の角地に建つ住宅を菓子店へ改修する建築計画を巡り、X上で安全性をめぐる活発な議論が起きている。28日、値頃品紹介ブログを運営する「ゲッキー」氏(@gekiyasu )が投稿した内容が注目を集め、閲覧数は数百万回に達した。

投稿では、建築家・保坂整氏(@SEI_HOSAKA )が公開した改修案に対し、「素人の浅慮ながらこのデザインは再考してほしい」と指摘。歩道に面した16mm厚の鉄板が街との境界を柔らかく演出する狙いだが、赤丸で強調した角部分について「前を見ないで走る子供や、夜間に歩道を走る自転車が接触することを考えると恐ろしい」と懸念を示した。

保坂氏の原投稿によると、計画は交通量の多い角地で「お施主さんが街と近すぎない程よい距離感」を求め、鉄板をランドマーク的に配置。遠目には存在感を、近景では圧迫感を抑え、室内空間と共鳴させる設計だという。ハッシュタグには「#建築」「#リノベーション」「#店舗設計」などが付けられている。

この指摘を受け、X上では賛否が分かれている。「自分の敷地内だから問題ない」「自己責任」との声がある一方、「客商売として地域への配慮が必要」「民法上の責任も生じかねない」と安全面を重視する意見も目立つ。一部では「黄色い警告ラインやクッション材の追加」などの代替案も提案された。建築関係者からは、設計段階では気づきにくい危険性として「柱を一本置くだけでも違う」との指摘も。