1:名無しさん




 それによると、階段はやはり地上側の入口が塞がれています。階段に続く小部屋の入口はアーチ状で、モダンな印象を覚えます。部屋の壁にはタイルが張られているものの、がらんどう。水道の蛇口と思しき設備の形跡が残るのみです。床には大きめのマンホールがあります。入口の横にはさらに小さな扉があり、中には古いポンプやパイプも確認されましたが、いずれも錆びだらけで、相当古いもののようです。

 結論は、やはり千代田区も「不明」とのこと。この空間に関する資料が一切見つからないうえ、付近の住人などにも詳細を知る人がいなかったといいます。なお、管理しているのは国土交通省の東京国道事務所 万世橋出張所だそうです。

 ただ、区は「推定の域を出ない」としつつ、この空間はトイレや地下鉄関係の施設、船の荷揚げを行うスペースだったのでは、としています。万世橋の真下には、橋と同一方向に銀座線が通っています。かつて末広町~神田間を建設する際、この場所で工事が難航したため、2年ほど臨時に万世橋駅が設けられていました。

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