2作目が出ない問題について、過去に複数の版元に「なんで受賞作だけで消えてしまう作家が多いの? 売れないとオファーしないの?」と尋ねたことがあるんだけど、どこも同じ返答でした。「賞のメンツがあるから必ずオファーはしているが、書けなかったんです」とのこと。
— gojo@軟式 ⓥ (@gojo_n0) May 10, 2026
追加で、「それは商業レベルの作品を書けなかったってこと? それとも物理的に書けなかった?」と尋ねたところ、物理的に書けなかったそうです。もちろん例外もあるだろうけど、そういうケースが実際に多いんでしょうね。
— gojo@軟式 ⓥ (@gojo_n0) May 10, 2026
賞に応募する段階で3作ぐらい持って来いってやったらダメなんですかねw
— Wクサカリ@投稿制限かけられた(笑) (@Wkusakari) May 10, 2026
三作持ってこいというのはありませんが、応募要項に三作縛り(デビュー三作目までは同版元から刊行)というルールが書かれているものはありますねえ。
— gojo@軟式 ⓥ (@gojo_n0) May 10, 2026
ぶっちゃけ公募歴が長い場合、三つくらいは長編小説が手元にあったりします……
これがあまりすすめられないのは、初心のころは一冊ごとに進歩するので、旧作が足を引っ張る可能性があるからです。某長編賞で、新作が出るまで時間がかかるのを埋めるため過去の候補作を刊行したりしましたが、「デビュー作から成長の跡が見られない」と批判されることも。そりゃそうだ。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) May 10, 2026
音楽でも「デビューまでのストック」がなくなると途端にキツくなるアーティストやバンドが多いとか。
— とりそぼろう (@torisoboroh) May 10, 2026
面白い。浅田次郎はひたすらペンネーム変えて応募しまくってたらしいが、だからこそその後もガッツリと続いたとも言えるか
— 深緑なぎ (@midorinagi_) May 10, 2026
これ「担当編集が指定する方向性の作品を書けなかった」が混ざってると思う。相性の悪い編集者に当たると厳しい。
— ザブングルグループ (@iYGUSQjKfh40442) May 10, 2026
いいなぁ。
— 水田歩@小説家、お仕事募集中。シナリオや原作も承ります (@WalkRiceFiled) May 10, 2026
三作品出します、って言ってくださったら、勇んで完結作品三作提出します。
だめ、って言われたら即座にネタ出し出来ます。
まずは公募に応募します。
受賞作の直しが終わり、授賞式を待つ間に担当さんから言われました。一年後には次の受賞者がデビューします。それまでに必ず2作目を刊行しましょう。そうしないと一作で終わってしまうかも。ビビって必死に書いて、翌年の授賞式前に出せました。30年以上生き残れたのはあの一年のおかげかも。 https://t.co/hq9bPOQtt7
— 柴田よしき (@shibatay) May 10, 2026
新人賞は育てるという役割があるから2冊目を出せるように頑張ってくれる(書けないのは作家の責任)。しかしネットからの拾い上げは売れないと次がないどころか、売れても次がなかったりするのが現状。編集(特に営業)はPV数しか見てないのが悲しすぎる… https://t.co/zcxhig092q
— 吉田親司:早川書房より最新刊「第二警察」発売中です! (@yoshidachikashi) May 10, 2026
小説投稿サイトの仕様を理解してブックマーク、評価点、PVをちゃんと分析できてるならまだいいんですが、どの数字がなんなのか理解せず、とりあえず数字が大きいと強いくらいの感覚の編集が多すぎます……
— 年中麦茶太郎@回復魔法を極めたら原作2巻&コミック1巻3/14発売 (@ZZT231_) May 10, 2026
PVがないと営業を説得できないという編集さんが多くて泣いております。売れない本を売るように頑張るのが営業なんですが、いつの間にか売れるか売れないかをジャッジする部署になり、その見極めがPV数とは(涙
— 吉田親司:早川書房より最新刊「第二警察」発売中です! (@yoshidachikashi) May 10, 2026
小説投稿サイト経由でのデビューはさらに過酷な模様で、「何度も新人賞を受賞し直す」方も珍しくないですねえ。小説投稿サイト経由については、詳しくないのですが。 https://t.co/Mr2PtjeufQ
— 鈴木輝一郎(職業小説家) (@kiichirosjp) May 10, 2026
そう、結局そうなるから、「新人や若手に優しく」論は無意味なのよ。厳しい環境で書けない人たちは、結局は現実の前に倒れてゆくだけだったりするのよねえ。 https://t.co/cYaovkUULs
— 高野史緒(Fumio Takano) (@fumio_takano) May 10, 2026
まだ何の実績もない私が言うのもアレですが、普通長編公募に出す人は、応募直後には次作を書いている(出したものが通る保障なんてどこにもないから)はずだし、ストックはあるのでは?
— ミカハ・キネン (@T0VRsMPT2q11799) May 10, 2026
ま、ちゃんとした賞を受賞すれば、二作目のチャンスがあるのは望みになります。担当編集にも左右されそうですが。
それがねえ、一作で力尽きる人はけっこういるんですよ……
— 高野史緒(Fumio Takano) (@fumio_takano) May 10, 2026
昔の乱歩賞だと、前年最終候補作など、ストックを改稿して二作目に出す作家様も多かったですね。今はそれができないか、一発で受賞するのでしょうか?
— ミカハ・キネン (@T0VRsMPT2q11799) May 10, 2026
私は4月から某強面先生(実際は優しい)の小説講座を受講しています。課題が続き、受賞やデビューはともかく、ストック(没原稿)はできそうです😅
いえ、ストックの改稿で二作目か三作目くらいまで行った後に止まってしまったと思われる方々が一定数いらっしゃいます。
— 高野史緒(Fumio Takano) (@fumio_takano) May 10, 2026
そうなんだー。賞取る様な作家でも2作目書けないんだね…全然知らなかった。ワイなんか本書いてって言うリクエストはガンガン断ってんだけどなぁ。 https://t.co/PRQy8iYYAC
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) May 10, 2026
ちょっと話は違いますが、島田紳助氏も「アルバム一枚ぐらいなら素人でも作詞作曲できる。それ以上は無理」っといってましたね。
— BABY_RENCA🌸 (@RENCA_SID) May 10, 2026
沢山、本が書ける人・曲、詞が書ける人はやっぱり選ばれた人なんでしょうね
多作派は意外と少ないって編集から聞いた事がありますね https://t.co/MBiPd2jegt
— 八月八@メリメロ①発売中 (@889wakatsu) May 10, 2026
乱歩は「二銭銅貨」「一枚の切符」を何度も書き直して、まるで別バージョンもある。だけどデビューしてしまうと新作を求められ、ストック作品はあっても飛び抜けた作品がデビュー作になるので、出せば足を引っ張りかねない。手持ちゼロからレベルupしたものを書かねばならない。それが2作目の壁です。 https://t.co/xoqHOvJooD
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) May 10, 2026
出版社はわざわざ賞金を出してまで才能を発掘しているから、受賞者を育てようという意志はありますよ。方針とか編集さんと個人的にあわないとかはあるでしょうけど、コバルト編集部さんからは新人を育てようという熱意はすごく感じました。 https://t.co/9KFRZcpUPP
— 小田菜摘@『帝室宮殿の見習い女官3』6月12日発売 (@oda_natsumi995) May 10, 2026

