1:名無しさん


“「クマどんだけ出るんですか」政府の予備費1兆円に積み増す根拠の“クマ対策” 立憲議員が追及”
https://l.smartnews.com/m-6KaMfsFW/3SZJOp 要約すると、
立「備えなど無駄。ぴったりの額でなければ無駄」
政「不測の事態に対する備えは、使い残しても国庫に残るのだから、平時に積み過ぎくらいでよい。災害の種類によっては、経時で新たな課題が出て、逐次対応さなければならないことはある。完全な事前想定ができない以上、備えは無駄ではない」
だいたいこんな感じ。

立民の質問は「クマに金をかけすぎでは?」で、政府側答弁は「熊以外の災害対策も含まれるだろうが!」て感じ。
能登地震の復興だって終わってないし。
また、青森地震がこうなってるタイミングなので、立民はクマに標的絞るしかなかったんかな。

クマの方は、

・冬眠しないアーバンベアに備える必要
・クマに対応できる人材と装備・施設の拡充
・春クマ対策

とかもまだ続く、一過性ではない問題なので、あまり軽く扱わないほうが、とも。



 さらに下野議員は「熊本の震災でも初動対応ということで予備費は23億円です。そして今年度残り3カ月です。そこで1兆円も本当に必要なんでしょうか。」「私が予備費の追加説明を政府にお願いしましたら、A4の1枚紙でこういうのが出てきましたけれどもここに書かれていることを少し読み上げますけれども、『Q.予備費は何で追加するんですか。A.自然災害の発生、さらなる物価高、クマ被害の拡大等』って書いてあります。」と話すと、議場から「クマどんだけ出るんですか」と声が上がった。

 続けて「クマはもうどんだけ出るんだ、ということですけど、クマ被害対策パッケージといたしましても129億円計上しているんですよ既に。そこで、なぜ7098億円なんでしょうか。国民1人当たりにするとさらに6000円規模の負担を強いられるということでございます。更なるクマ被害対策とは何か端的に片山大臣にお伺いいたします。」と質問。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44f206c8ff1451e7644827576b2d401061662ae4