1:名無しさん


跳ねる高市首相によみがえるわが黒歴史 入れ子状態の抑圧はいまも:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASTC57VV9TC5UPQJ00KM.html
ここまで性差別にあふれた、女性であることを理由した高市氏に対する性的揶揄になんと朝日新聞の人が公式な記事で参入。
朝日新聞にはいってここまで頭悪い文章を書いて世間にさらすとかこの「エビデンスなんてねぇーよ」の人、本当に生きてるのが恥ずかしくないんかね。
いや、これ本当に朝日新聞が公的に配信してるコラムなんですか?しかもアホマスコミ御用学者じゃなくて朝日のエースが書いた文章ですよ。




記者コラム「多事奏論」 編集委員・高橋純子

 消音にしているはずのテレビから、キャピッ、キャピキャピッと音がする。画面の中で高市早苗首相が、トランプ米大統領の隣ではしゃいでいた。米海軍横須賀基地、原子力空母の上らしい。ながめているうち、身の内の深い深いところに沈めていた記憶がせりあがってきて、口の中が苦くなる。ああ、かつての私も、たぶん、こんな風に、「権力者」の隣でキャピキャピ音をたてていたのだろう。

 笑顔を絶やさず、ぴょんぴょん跳ねてかわいらしさ=従順さをアピールし、おべんちゃらをちゃらちゃら、腕を組まれても肩に手を置かれてもはねのけることはしない。程度の差こそあれ、この日本で女としてつつがなく生きるということは「そういうこと」だと思い込んでいた。思い込まされていた。恥じ入るしかないマイ黒歴史。

 今回、首相の振る舞いを目の当たりにし、自らの古傷をうずかせている私と同世代かちょっと上くらいの女性は少なくなく、首相を支持する/しないを超えて、ニュースを見られない、精神的につらいと一様にげんなりしている。「そういうこと」はおかしいと気づき、あらがい、闘い、必死に克服してきたはずなのに、なんでまたこんなことに――。

https://www.asahi.com/articles/ASTC57VV9TC5UPQJ00KM.html