複雑な地盤形状を見抜けなかった――。複数の杭(くい)が支持層に到達しておらず、最大14センチメートル沈下した静岡県掛川市の商業施設で、問題の原因が判明した。設計・施工者の大和ハウス工業が日経クロステックの取材に対し、局所的に存在していた支持層と同質の薄い地盤を誤って支持層と見なして杭を設計していたと明らかにした。
問題があった施設は、2023年5月に開業した「ミソラタウン掛川」だ。A~Dの4棟か…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0250F0S5A900C2000000/
JSGあたりの工法で
足りない部分の
地中杭構築でもするんだろうか
低層なら改良で対応か
ミソラタウン掛川ってショッピングセンターか
なんかもう閉店してるとかもあるけど…
事前の見積もりではわからなかったとしても、杭を打ち込んだ時に分かるだろ?
>>8
なんかくい打ち込んだ時に薄い層があったとこの抵抗を勘違いして
届いたと思っちゃったんだって
下請けがやらかしたとしても大和ハウスの施工責任になるのかな
ダイワマンとか意味不明なCMやってる場合じゃねえな
道路に大穴がボコボコ出来て人が亡くなる時代に、店舗がジワッと沈下したぐらいの被害で何を驚けばいいんだ?
ナメたCMうってる場合じゃねーな…
耐震性不足の「ミソラタウン掛川」、閉鎖の1棟を平屋に建て直しへ…施工の大和ハウスに事業譲渡 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250726-OYT1T50012/
>>18
どんだけ積まれたんだろうなぁ
札束で黙らせたwww
14cmはアウト
完全施工ミス
これどうするの?
持ち出しで建て替えになったらすごいことになりそう
>>23
>>18の通り
開発した会社が大和ハウスに施設まるごと譲渡
土地代と建設費に上乗せした額払って買い取って黙らせたんだろうな
>>24
なるほどね…
地主的には長々と揉めるよりその方が良かったんだろうね
現場監督とかリアルで寿命が縮みそう・・・
国土地理院が所蔵している古地図等の地理史料を確認するだけ。
そういや、札幌でやらかしたのは何処だったっけ?
あっちは途中でバレて建て直しするとか言ってたが
結局どうなってるのかな
>>26
いや、アンダーピニング工法で簡単に直せるんだよ、この程度
先ず既存杭の位置・長さ・支持層未達の範囲を地中レーダーや試掘で調査するんだけど、その後建物全体を油圧ジャッキや鋼製梁で仮受けしてあげたら良い。つまり、この段階で沈下を食い止め、さらに必要に応じて数センチ持ち上げて水平に近づけるだけなんだ。
その後支持層まで新しい杭を施工して順番に小区画ずつ施工し、建物荷重を新しい杭に徐々に移す必要があるけど、最近の東横線渋谷駅移設工法を応用する事で更にコストダウンが図れる。
つまり、仮受けと新基礎工事、移設を小規模で良いので平行して一斉に行う事がポイントなんだ。
最後にジャッキアップして全体の平行を担保する。
このやり方、何よりテナントの営業を止めずにすむから、すぐにでも取り掛かると被害も極限できるんじゃないかな?
>>31
この規模だと凄まじい金と時間が掛かるぞ…?
失敗したときの二次災害も怖いし。
>>31
>>18のリンク先見てみな
そのやり方が利くならそうやるだろうけど、実際は2階建ての建物を平屋に建て替え
今の基礎をいじらずに上の建物軽くすることで乗り切ろうとしている
建物低くなってテナントが減るから家賃収入減少で、採算割れ起こす懸念があるから
開発運営していた会社は大和ハウスにこの商業施設まるごと譲渡、って展開なんだろうに
住友だったか三井だったかのマンションでも傾いたのあったよね
環境規制が厳しくて昔のように
ガンガン杭打ちできなくなったとか
何か原因があるのかな?
現場打ちやったんかな。
土質で判断するし。
>>55
場所打ち杭の場合は、
調査で5m以上必要以上の支持力がある地盤を確認して
更にこの層に1m以上入れるから、こう言う事は起こりにくそうだけどねえ
この辺で大和ハウスが手掛けてる物流施設が複数あるんだけど丘陵地が多いかと
現場はちょっと人が住むには難がある農地というより湿気の集まりそうな低い土地で大昔から住んでる農家さんなんかは山っぺり寄せて家建ててる
こんなとこ住まんでもとは思う
これはクイが残るな