1:名無しさん




 山菜のシーズンを迎え、森や山でタケノコやワラビを見かけるようになった一方で、「私有地に勝手に入って山菜を採っていく人がいる」と困惑する住民もいる。恵那署によると、勝手に採ることは森林窃盗罪に当たる可能性があり、注意が必要だ。

 恵那市上矢作町の鈴木峰夫さん(84)は、敷地内にタケノコ、ワラビ、ゼンマイ、タラノメ、コシアブラなどの多彩な山菜があり、毎年、勝手に採られるのが悩みの種。「自宅が道の駅と林道でつながっており、緑の香りにひかれて来るのでは」と推察する。

 道路沿いにバリケードを設け、「立入禁止 たけのことらないで! ―地主―」などと張り紙をしているが、効果はないらしい。「勝手に採ることはも…

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