除草もAIとレーザーの時代へ!
— 瀧波 一誠 | 地理と珈琲を愛する人 (@mokosamurai777) June 15, 2024
2018年設立、アメリカ、シアトルのAIやロボットを扱うベンチャーCarbon Robotics社。
同社はAIで作物と雑草を自動識別、雑草を高出力レーザーで焼き払う除草機「Laser Weede」を開発しました。
AIにより、瞬時にあらゆる植物を識別可能です。pic.twitter.com/Lg4o2OVa1O
私「このレーザーで焼き払う除草を続けたらどんな雑草が出てくると思う?」
— Risa Sakamoto (藻とバイオ多め) (@RisaSakamo25089) October 9, 2024
海洋生物好きTさん「雑草の葉が鏡になってレーザーを跳ね返すようになってロボットに反撃する?」
私「そんなバイオレンスな世界ではないかな…一番あり得るのは
(1/2) https://t.co/QbvuMozJY9
植えている作物に見た目がそっくりな雑草が増える。そのせいでロボットについているカメラの解像度・角度では判別がつかなくなって駆除ができなくなる。」
— Risa Sakamoto (藻とバイオ多め) (@RisaSakamo25089) October 9, 2024
学習データを増強、画像認識の精度向上、カメラ精度の向上スピードが勝つか!?雑草の多様性と進化が勝つか!?(2/2)
ライ麦等も元々は小麦畑の雑草だった物が…なんだね。実に勉強になる。 pic.twitter.com/HUJzYugK44
— T.Adachi (@tadachi) October 9, 2024
これと似たようなことを繰り返し続けた結果、稲に混ざって麦が爆誕した(実話)
— Zircon Amalgam (@AmalgamZircon) October 9, 2024
そのうちこの雑草が食べられるようになるのかもしれない(みんなライ麦大好きだな おれも好き)
— モバイルバッテリー (@mobile_suma) October 9, 2024
地下に潜み続ける(作物がある程度育ってきてから発芽する場合も?)とか、作物の至近距離で成長するとか、そういうものありそう?
— 丹羽形ノア (@niwagata) October 9, 2024
作物と似た形状の雑草。
— らじうむ小山_PPPMP (@Ra_koyama) October 9, 2024
熱耐性を持ち始めることは無いのでしょうか?焼かれた自らの灰を肥料に次世代の種を成長させる不死鳥のような雑草が生まれそうです。
— サブリミナルインド人 (@NAMAKO__COMPASS) October 9, 2024
違いますよ。
— 4noG6 (@g6_4no) October 9, 2024
雑草が淘汰の過程で「商品作物」に偶然似たものが生き残り、結果「擬態雑草」が誕生するんですw
SF小説「リングワールド」には花びらが鏡になっていて群生全体で光を反射集光させて外敵を焼き殺す恐ろしい植物が出てきます。その名も「サン・フラワー」 pic.twitter.com/63EXw3eJZy
— daruma@V5 (@darumaz) October 9, 2024
そして雑草が作物に似すぎて食べれるようになると… ライ麦END
— 八卜(調理済み) (@oilelement) October 9, 2024