SLIMが越夜に成功した理由「想定外の着陸姿勢が、災い転じて福となり、保温できた可能性」が高いので(同感! 既に熱解析を進めているはず), 放射性同位体電池を使わない軽量かつ低コストの月面越夜技術が確立されるかも!? #SLIM #月面着陸 #MOONLANDING https://t.co/OqbDfgg64m pic.twitter.com/4hgDDMht3M
— Shinsuke Abe 阿部新助 (@AvellSky) March 2, 2024
SLIMが越夜に成功した理由については、今後分析が行われるものとみられる。電子機器が想定よりも頑丈にできていた可能性、探査機全体の熱の収支(出入り)が好条件で保温できた可能性、あるいは想定外の着陸姿勢が、災い転じて福となり、保温できた可能性もあろう。
いずれにしても、放射性同位体ヒーターを使わなくても越夜できる技術が確立できれば、軽量かつ低コストで、より長く運用できる月探査機の実現につながる可能性がある。それは、SLIMの目的のひとつである「軽量な月・惑星探査機システムの実現」にとって、望外のボーナスとなるかもしれない。
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https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240302-2896545/
今後の探査では、感情をテレメトリーで地球に送信する AIアバターを搭載するのが良いですね. #SLIM アバター
— Shinsuke Abe 阿部新助 (@AvellSky) March 2, 2024
ドラッカーはイノベーションの一番手として「予期せぬ成功と失敗」を挙げましたが、その最高の例証を目の当たりにしました
— 德薙零己 (@rtokunagi) March 2, 2024
ソーラーパネルに何かあればとある目の付け所さんが出張修理に行くそうです。(社長承認済み)
— FPV (@FPV30) March 2, 2024
(どうやって行くかは・・・)vv
想定外の事故じゃなくて、想定外の奇跡ってか
— みさお (@AwtWEx1ajAcuglf) March 2, 2024
月面宙返り120点!
まさに災い転じて福となす
— べっちゃん (@Becchan88) March 2, 2024