岩手県奥州市の黒石寺(こくせきじ)の奇祭「蘇民祭(そみんさい)」が17日、開催された。担い手不足や高齢化で今回が最後となり、1000年以上続くとされる歴史に幕を下ろす。
蘇民祭は五穀豊穣(ほうじょう)などを願い、護符が入った麻袋(蘇民袋)を下帯姿の男衆が奪い合うクライマックスの「蘇民袋争奪戦」で知られ、今年はコロナ禍を経て4年ぶりに行われる。午後6時に最初の行事「夏参り」が始まると、角灯を持った男衆が寺の近くの川に入り、「ジャッソウ、ジョヤサ」の掛け声とともに冷水を頭から浴びて身を清めた。
東京都中野区の自営業の男性(39)は「伝統ある祭りの最後に参加できてうれしい」と話していた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e0717e0b92df86c42eaa617a90ea18ca2664374
どうせまた復活すんだろ
>>3
でもそれは新しく始めた祭りであって1000年続いた祭りじゃないのよね
何度でも蘇るさ
いろいろあるんだろうけど終わらせることねぇだろ
>>8
担い手が不足しているんじゃどうしようもなかろ
>>16
担い手は居ない訳じゃ無いが前にヤクザが入り込んでてトラブル化した事があったんよ
信頼のおける担い手が居なかったんだ
(´・ω・`)参加者不足?世界中から募集したら来たんじゃない?
話題になったのが敗因
意地でも続けないと
youtubeあたりでライブ配信やんないかなあ、と思ったけど確実にBAN喰らうか
どうせ今後は同好会行事として生き残るんでしょ?
最後のポスターはどんなのだったんだ?w
>>92
最後だけに割と落ち着いてる
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240202-OYT1T50006/
>>116
2020年のポスターでは、大変なことが起きましたから…(´;ω;`)ウッ
こんな形で終わってしまうとは、、、今後は厄災が降りかかるな
税金を投入してでも残すべき
悪ノリしたポスターのせい
蘇民将来
>古くは鎌倉時代中期の卜部兼方『釈日本紀』に引用された『備後国風土記』の疫隈国社(えのくまのくにつやしろ。現広島県福山市素盞嗚神社に比定される[注釈 1])の縁起にみえるほか、祭祀起源譚としておおむね似た形で広く伝わっている。
すなわち、旅の途中で宿を乞うた武塔神(むたふ(むとう)のかみ、むとうしん)を裕福な弟の巨旦将来は断り、貧しい兄の蘇民将来は粗末ながらもてなした。後に再訪した武塔神は、蘇民の娘に茅の輪を付けさせ、蘇民の娘を除いて、(一般的・通俗的な説では弟の将来の一族を、)皆殺しにして滅ぼした。武塔神はみずから速須佐雄能神(スサノオ)と正体を名乗り、以後、茅の輪を付けていれば疫病を避けることができると教えたとする。
この説話を読むと、祭りの廃止っていかにも縁起が悪いような気がするんだよなあ
岩手県民が疫病で全滅するんじゃないか?
無形文化財では?
ことの発端はJRのポスターからだろ。
そうでなければここまで広まらずに細々と続いてたはず
>>184
アレは、事故。
ご遺族には、本当にお気の毒。
だんじり祭がある岸和田は人口20万人も無い田舎やけど
毎年1万人以上参加してるから担い手不足とは無縁で恵まれてるんやなぁ…
何か災いが起きなきゃいいけど…