これだから不動産屋は
— たくや社長 | 地場不動産 (@fudousanlove) May 30, 2024
【速報】「負けていたら無念を晴らせなかった」重度脳障がいの男性が死亡前日に自宅売却…契約は『違法』遺族の訴え認め 不動産会社に2150万円の賠償命じる「契約は意思に基づかず作成された」大阪地裁https://t.co/8HDtHM4TBe
死亡前日に自宅を売却する契約…なのに『口座に入金なし、契約書に署名なし』
なぜ、自宅とは別の場所で亡くなっていたのか。不審に思った遺族らが調べていく中で発秀さんは亡くなる前日に、市内の不動産業者と自宅を売却する契約をしていたことがわかりました。さらに、口座に売却代金の入金履歴はなく、売買契約書に直筆の署名はありませんでした。
(発秀さんの兄 柳南秀さん)
「署名何もないです。住所どころか名前も書いていないので自分では。売買契約を亡くなる前日に行っているわけですから慌てて作ったとしか言いようがない。前日にまともな精神状態であったとは思えないです。メンタル的にも肉体的にも契約すると思いますか?実印が今でも行方不明です。すっからかんの通帳、家も売却されて事件巻き込まれたなと思いました」
調べたら…『2200万円の借用書』不動産会社「売却代金は借金の返済に」
不動産会社に自宅を売却した経緯などについてたずねると、会社役員が発秀さんに2200万円を貸していたとする借用書などを示し、『売却代金は発秀さんの借金の返済に充てられた』などと説明したといいます。また、借用書にも直筆の署名はありませんでした。
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