「ニホンオオカミ」の剥製を発見した女子中学生、メディアの取材で『凄まじい大物ぶり』を発揮してしまう
「踊り出したい、そんな感情でした」
— NHKニュース (@nhk_news) February 28, 2024
小学4年生の時に、「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されていたはく製を見て、「二ホンオオカミ」だと気がつきました
専門家とともに、2年かけて論文にまとめましたhttps://t.co/2s0KbgR1eH#nhk_video pic.twitter.com/OuHlWcmx34
社運を賭けてハイテク設備に投資した「すかいらーく」、想像を遥かに超える結果を出して関係者も仰天
【朗報】ガスト、猫ちゃんロボットのおかげで過去最大の賃上げ。
— お侍さん (@ZanEngineer) February 27, 2024
猫ちゃんロボット、みんなに愛されているだけじゃなく、ちゃんと会社に貢献してる。ご褒美にちゅ~る型バッテリーとかプレゼントしてあげてほしい。 pic.twitter.com/Wp0JIejuTy
所属記者がSNSでやらかした件で公開質問状を送られた毎日新聞社、さすがに抗弁するのは無理だった模様
「毎日新聞としておわび」記者のSNS炎上、問題の投稿を削除・謝罪
株式会社ソーシャルラボ(東京都港区、代表取締役・新田哲史)は2月28日、毎日新聞社から所属記者A氏が当社運営のニュースサイト「SAKISIRU(サキシル)」に侮蔑的な投稿をした件に関する公開質問状への回答を受け取りました。
毎日新聞の回答は、社長室広報ユニットが対応。「毎日新聞社に所属する記者による、ご指摘の発信はいずれも、当社が公表しているソーシャルメディアポリシーの基本原則に反していると認識しております。大変遺憾に思います」との認識を示し、「毎日新聞社としておわび申し上げます」と陳謝しました。
その上で、A記者の所属長からの指示に基づき、「クソ記事を垂れ流したサキシルとかいう糞メディアは、今頃どうしているのだろうか」など問題になった2つの投稿について削除するとともに、本人から謝罪の投稿も指示したとのことです。同社広報からの連絡後、A記者は速やかに削除し、以下のようにコメントしました。
2月16日の投稿で、ニュースサイト「サキシル」に対して不適切な言葉を使用しました。毎日新聞社のソーシャルメディアポリシーに反するものでした。ソーシャルメディアラボ代表の新田哲史様をはじめ、不快感を与えた方々に深くおわび申し上げます。当該の投稿は削除します。
全文はこちら
https://sakisiru.jp/48069
日テレと小学館の蜜月関係が崩壊中、「編集サイドが脚本をチェックするようになった」と日テレスタッフが嘆きまくり
「編集サイドが重箱の隅をようじでほじくるかのごとく脚本をチェックするようになった。」
— 双龍 (@Souryu_std) February 28, 2024
本当に日テレ関係社がこういう言い方したの?仮にそうだとしたら当たり前の事だよ。逆に今までこれくらいチェックしてなかったと言うことか?すっげえな。https://t.co/P09U8MGixj #日刊ゲンダイDIGITAL
「今、版元の小学館や日テレに対し視聴者やマンガのファンから猛抗議が殺到している状態なんです。この事件を非常に重く見た小学館サイドがドラマ『たーたん』の脚本を再吟味した結果、原作に忠実でないシーンが出てきたそうです。また、時期も悪いということでドラマ化はお蔵入りになったというわけです」(出版関係者)
ドラマ「たーたん」の中止を受け、制作スタッフは大きな危機感を抱いているという。これまで築き上げた日テレと小学館との蜜月関係が崩壊しようとしているからだ。別の日テレ関係者はこう話す。
「編集サイドが重箱の隅をようじでほじくるかのごとく脚本をチェックするようになった。マンガと映像は似ているようで全く違うんです。さらに視聴率が取れる作品にするためにはただマンガをそのまんま映像化すればいいというわけではないんです。今回も『たーたん』を巡っては現場スタッフと編集サイドがかなり険悪なムードになってしまったそうです。小学館から愛想をつかされたらドラマや映画などの原作コンテンツを失ってしまう。講談社や集英社にはフジテレビやTBSが食い込んでおり、まさにゼロベースからのスタートになってしまうんです」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/336739
TBS系番組に出演したフジ役員待遇の名物アナ、番組出演者のパワハラっぷりを暴露してしまう
フジ役員待遇の名物アナ TBS系番組に現れ、高嶋ちさ子の暴言を暴露「遅えよ!」「テメェ!何やってんだ」会社でも言われないのに
ヴァイオリニスト高嶋ちさ子が25日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。「インタビュアー林修」の企画に登場した。
高嶋が極めてせっかちであるとの話題では、「大親友」としてフジテレビの軽部真一アナウンサー(61)がインタビュー出演。「フジテレビの軽部真一でございます。TBSをご覧の皆さん、軽部です」と笑顔で手を振り、他局番組出演を「なかなか出られないから、とてもうれしい」と喜んだ。
96年に「めざましテレビ」共演で親交がはじまり、いまでは一緒にコンサートプロデュース。高嶋について「僕が60年以上生きてきた中で、ナンバー1かも。せっかち度」と語った。
番組の温泉旅行でも、女性スタッフから聞いた話では、高嶋の入浴時間が「カラスの行水」らしいと証言。コンサートのバス移動では、高嶋が最初に乗り込み、軽部アナが最後に乗ると「遅えよ!」と怒られたという。
「遅えよ!」が高嶋から最も多く言われる言葉かもしれないと証言。「僕も60過ぎて会社では役員待遇でエグゼクティブアナウンサーですから、遅えよ!テメェ何やってんだ!と言われないわけですよ」と笑わせ「そういうことを言ってくれるのは高嶋ちさ子くらい。貴重な存在ですよね」と語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fce89b1c7a54222b4a371dd4333939eb6540d0d
L.A.に巨大タワーを建設中の中国企業の資金が枯渇、建設放棄されたタワーは廃墟と化してしまい……
中国企業がロサンゼルスに巨大なタワーの建設を始めたが、2019年に資金が底をついた。
「オーシャンワイド・プラザ」は現在、主にグラフィックアーティストやベースジャンパーに利用されている。
AP通信によると、ロサンゼルス市議会のある議員は、このプロジェクトを完成させるのに20億ドルかかると見積もっているという。
ロサンゼルス市議会は2024年2月16日、中国の不動産デベロッパーが2019年に建設を断念してから主にグラフィックアーティストやベースジャンパーに使用されている建物について、塀で囲み、清掃するために、380万ドル(約5億7000万円)を投じることに合意した。
AP通信によると、市議会議員のケビン・デ・レオン(Kevin de León)は、最近の議会で400万ドル(約6億円)近くの出費は市が請け負う巨大な事業の始まりにすぎないと述べた。
「オーシャンワイド・プラザ」と呼ばれたこのプロジェクトは当初、デベロッパーが約10億ドル(約1500億円)を費やすと見られていた。だが、AP通信によると建設が断念されて廃墟と化した複合施設タワー3棟を完成させるには、新しい開発業者は約20億ドル(約3000億円)をかける必要がありそうだとデ・レオンは述べた。
この建物の建設を主導した香港の不動産開発企業、チャイナ・オーシャンワイド・ホールディングス(China Oceanwide Holdings)は、5年前にプロジェクトを完成させるための資金が尽きた後、清算されることになった。これらのタワーは、ロサンゼルス・レイカーズのホームで、2024年のグラミー賞の会場となったクリプト・ドットコム・アリーナの近くにある。
チャイナ・オーシャンワイド・ホールディングスは、Business Insiderのコメント要請に回答していない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8e71835cda8e3491b3164bf1b3dbf36763c94b
中国が画期的な新技術を次々と発表して「鳥肌が立つ」とサムスン関係者が告白、中国が技術力で韓国をほぼ追い抜いたと評価されている
2024年2月27日、韓国・ヘラルド経済は「かつてサムスン製品を模倣していた中国だが、いまや韓国を追い抜いたと評価されている」「中国が注目を集める画期的な製品を次々に発表し、サムスンは非常事態に陥っている」と伝えた。
記事によると、スペイン・バルセロナで開催中のモバイル見本市「Mobile World Congress(MWC)」に参加した中国企業の新技術製品が世界から注目されている。
モトローラ(レノボ傘下)は手首に巻き付けることができるスマートフォンを披露した。モトローラのブースでは、スマートフォンを曲げて手首に巻き付けたり、アーチ状に折り曲げてテーブルの上に置いたりと、さまざまな活用ができる様子が紹介された。同社関係者は「スマートフォンが状況を認識し、さまざまな曲げ方に適応する」と説明した。スマートフォンで服装を撮影するとそれに似合う壁紙が生成されるため、腕に着用したときにアクセサリー代わりにもなるという。
また、レノボは世界初の透明ディスプレイを搭載したノートパソコンを披露した。同社関係者は「世界になかった製品を作り出すことは簡単なことではない」と評価したという。
さらに、参加企業のうち展示場の規模が最も大きかったファーウェイには多数の人が集まった。展示場はサムスン電子よりはるかに大きく、新しいスマートフォンや5G通信より10倍速い5.5G移動通信システムが披露された。人工知能(AI)活性化のため5.5Gを世界で初めて商用化する計画も発表されたという。
記事は「現地では中国がIT技術力と製品で韓国をほぼ追い抜いたと評価されている」と伝えている。サムスン関係者からは「サムスン製品をまねしていた中国はもういない。鳥肌が立つ」との声まで上がっているという。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b929234-s39-c20-d0191.html
芦原妃名子氏の件でTBSが「意外すぎる見解」を表明してしまい視聴者困惑、原作のある映像化作品の制作を断念したケースは過去にあった
TBSは28日、東京・赤坂の同局で定例社長会見を行い、昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題について見解を述べた。
佐々木卓社長は哀悼の意を述べる「しっかり考えなくちゃいけない問題だと改めて思った。制作サイドが原作サイドと時間をかけて話し合うことが重要だと認識し、時間的な余裕をもって制作にあたらなければいけない。リスペクトは大事だし、制作にかかわった全員が満足するような制作に。放送までの時間をしっかり確保するというのが、制作の中で重要な一つだと思う」と語った。
また、同局は「放送までに時間があれば、どうしても溝があれば、ドラマ化から撤退するという判断もできる。しっかり齟齬(そご)がないように進められればいいなと思う」とした。
なお、同局において、原作のある映像化作品の制作を断念したケースは過去にあったといい、企画立案から制作への着手を早めることで、スケジュールに余裕を持たせる取り組みを行っていると説明。人気ドラマ「VIVANT」の制作においても、2年前から着手していたと語った。
芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと主張していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/633fb9dc699619eddf84a31cf01cdeb8eb0b9bca
「セクシー田中さん」の出演女優がドラマアカデミー賞の主演女優賞を受賞、ほとんど全て審査員票の力だった模様
「ザテレビジョン」は27日、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する「第118回ドラマアカデミー賞(2023年10月~12月)」を発表。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」で、ベリーダンスに挑戦した木南晴夏(38)が主演女優賞を初受賞した。
1994年にスタートしたドラマアカデミー賞。国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって、最優秀作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、ドラマソング賞、監督賞、脚本賞、ザテレビジョン賞を決定する。
「最優秀作品賞」に輝いたのは、日本テレビ「コタツがない家。小池栄子主演で、起業家として成功しているが、家庭では夫と息子と父親というダメ男たちに振り回される女性の奮闘ぶりをコミカルに展開し「令和版のホームドラマ」として高く評価され、作品賞と脚本賞(金子茂樹)を受賞した。
「主演男優賞」は、TBS「下剋上球児」で教師役を熱演した鈴木亮平が獲得。同作は、実在する高校野球部の話を原案に、秘密を抱えた高校教師と弱小校から奇跡的に甲子園出場を果たした野球部員たちの絆を描いた。また、塚原あゆ子チーフディレクターらが監督賞を受賞した。
「主演女優賞」は、「セクシー田中さん」でベリーダンスに挑戦した木南が初受賞。また、共演の毎熊克哉が助演男優賞を、生見愛瑠が助演女優賞をそれぞれ初受賞した。
「silent」(2022年フジテレビ)の制作陣による「いちばんすきな花」(フジテレビ系)は藤井風の主題歌がドラマソング賞を受賞した。
次回、第119回ドラマアカデミー賞は3月下旬を予定している。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/28/kiji/20240228s00041000193000c.html
不安すぎて現場確認に出かけた建築屋さん、クソ物件オブ・ザ・イヤー2024の優勝候補を目撃して思わず絶句
現場確認行ったら案の定…
— みさみさちゃん (@xoxoxowy) February 28, 2024
「全部やり直しです!!!」って絶叫しました。 pic.twitter.com/tzodqXilFw
大繁盛していた有名人御用達の会員制バー、だが顧客の情報が外部漏洩して犯人探しが行われた結果……
昨年、世間をにぎわせたのは、旧ジャニーズタレントと元セクシー女優の熱愛報道だ。ファンから「どこで出会うの?」との声も出たが、港区の会員制バーが〝出会いの場〟になっていたことが判明。ところが、情報漏洩に危機感を持った旧ジャニタレたちはそのバーを敬遠するようになったという。
旧ジャニーズのタレントと元人気セクシー女優との熱愛報道が相次いでいる。
昨年9月に「Kis―My―Ft2」の千賀健永と「なにわ男子」の長尾謙杜が、それぞれ三上悠亜との交際を週刊誌に報じられれば、同10月にも「A.B.C―Z」の塚田僚一があやみ旬果との真剣交際を報じられた。過去には「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧が明日花キララと報じられたことがあるが、ファンからは「いったいどこで出会っているの?」と不思議がる声が続出している。というのも両者が仕事で接する機会はなかなかないからだ。
「セクシー女優を抱える事務所と芸能界のつながりは噂されてきましたが、昨年の熱愛報道に関していえば港区にある会員制バーが出会いのきっかけの一つになっているんですよ」と明かすのは芸能プロ関係者。
そのバーは、旧ジャニーズとは別の大手芸能事務所に所属するイケメンタレントAが共同経営者の一人として名を連ねているという。
A自身も女性ファンを多く抱えているだけに、熱愛報道によるイメージダウンなどのリスクはよくわかっている。だからこそ情報漏洩には十分に気をつけ、会員制という営業形態をとっていた。Aは旧ジャニーズのタレントと親交があり、別の共同経営者はセクシー業界に顔が利いたことから、いつしかこの会員制バーが両者のお忍びの場所として知られるようになったという。
長く続いたコロナ禍も明け、ますます盛況したというが、そんな折に〝週刊誌ショック〟に見舞われた。
「熱愛報道後、もちろん〝犯人探し〟が行われたようです。女性インフルエンサーを中心に疑われたようですが、何しろ数が多いために今でも特定には至っていない。ただ、さすがに旧ジャニーズのタレントたちは情報漏洩を怖がって近づかなくなりました」(同)
せっかく軌道に乗っていた経営がとたんに傾いたため、Aは頭を抱えているという。
「最近は閑古鳥が鳴く日もあるそうです。Aは週刊誌に対して『ふざけるな!』とグチる日々を送っています」(同)
最近、店側は人気ユーチューバーや人気インフルエンサーに営業をかけているというが、客足が戻る日はやって来るのか――。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/293690
北米不動産に投資しまくった韓国5大金融グループ、海外投資の半分以上が焦げ付く可能性が浮上中
1.ゼロ金利時に買ったビル…高金利続いて不良化急増
「危機は兆しが現れてから相当期間が流れた後に爆発する」。
金融危機専門家であるハーバード大学のカーメン・ラインハート教授が何年か前の記者とのインタビューでこのように話した。これは2007年に起きたサブプライムローン問題をめぐっての発言だ。
最近ラインハート教授の発言を思い起こさせる事件が進んでいる。米国の商業用不動産(CRE)市場で危機の兆しが現れて1年近く流れた。
発端は米連邦準備制度理事会(FRB)の高強度通貨緊縮だ。FRBは利上げを止めている。高金利局面が続きCRE価格の下落幅がさらに大きくなっている。FRBの通貨緊縮時期ごとにCRE価格が下落しただけではない。常識と違い上がる時も多かった。
国際通貨基金(IMF)によると、FRBが1960年以降11回行った通貨緊縮の中で今回のサイクルのCRE価格下落が最も大きい。緊縮開始時のCRE価格を100とすると、FRBが2022年3月に始めた緊縮サイクルの場合CRE価格は90以下に落ちた。
そのため米CRE会社がぐらついている。影響は太平洋を渡り韓国に及んでいる。韓国5大金融グループであるKB、新韓、ハナ、ウリィ、NH農協の海外不動産投資損失が1兆ウォンを超えた。海外不動産投資のうち半分以上が集まった北米地域の不振のせいだ。
5大金融グループが各種ファンドを通じて投資した海外不動産は512件に達する。当初投資規模は10兆4446億ウォンだった。だが最近の評価価値は9兆3444億ウォン水準だ。収益率はマイナス10.53%程度だ。
2.今年だけで1241兆ウォンの満期到来…自転車操業も容易でなく
米国では価格下落の余波でCRE関連貸付の不良率(元金と利子延滞)も明確に上昇している。CREのうち代表格である事務不動産担保貸付の不良割合が6%台を超えた。
ウォール街のエコノミストが見るデッドラインは10%だ。不良率が10%を超えればCRE問題が中小都市銀行を本格的に揺るがしかねないためだ。
最悪はまだこなさそうだ。米預金保険公社などによると、CRE貸付は4兆7000億ドルに達する。都市銀行だけでなく私募ファンドなどがゼロ金利時代に積極的に貸し付けたためだ。
このうち2024年中に満期となり返さなければならない規模は9300億ドルと集計された。当初予想は約7000億ドル台だった。
そして2025年から2028年までの4年間に満期を迎えるCRE関連貸付金は1兆1000億ドル水準だ。
CRE会社は満期の延長を受けたり新たに資金を調達したりして負債を返さなければならない。いまのような市場状況で都市銀行とファンド、保険会社などが新たに貸し付けたり満期を延長したりする可能性は大きくない。
金融会社が資金を貸すといっても金利はゼロ金利時代より何倍も高くなるほかない。価格下落と空室率急上昇に苦しめられている不動産会社が高金利に耐えるのは容易でない。
3.「最悪時は銀行300社揺らぐ」…米国内の陰鬱なシナリオ
そのため陰鬱なシナリオが提示されている。全米経済研究所(NBER)が最近発表した報告書によると、CRE問題が発生すれば米国の中小都市銀行のうち少なくて数十社、多ければ300社が支払い能力を喪失する恐れがある。
支払い能力の喪失は一時的な流動性危機とは異なる言葉だ。銀行を整理した後も支払い義務を果たすことはできない状況が起きかねないという話だ。
サマーズ元米財務長官もブルームバーグテレビとのインタビューで「政府が都市銀行の金融規制を強化するより現在足下の火であるCRE問題を優先処理しなければならない」と注文した。
全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/315513
海外にも名を響かせる「大阪土産の定番品」、東京で『他メーカーが無断製造した類似品』が販売され始めた模様
大阪土産の定番として知られる「りくろーおじさんのチーズケーキ」に、パクリ騒動が起きている。そっくりなチーズケーキを販売するお店が東京築地にオープンしたというのだ。両社に関係を訊くと……。
中国でパクリ騒動
焼きたてのフワフワした食感が売りの「りくろーおじさんのチーズケーキ」は、1984年に販売が開始された。創業者の西村陸郎氏を模した「りくろーマーク」の焼き印とケーキの底に散りばめられたレーズンが特徴的で、現在はJR新大阪駅や伊丹空港など、大阪府内に11店舗を展開する。オンラインでの販売はあるが、基本的には大阪でしか食べられない希少性もあり、連日行列ができる人気店である。
海外にもその人気は知られ、過去にはパクリ騒動に巻き込まれたことがあった。
2013年、中国上海や福建省で「瑞可爺爺RIKURO(りくろーおじいさんの店)」という名のチーズケーキ店が人気になった。店名だけでなく、販売されるチーズケーキは「りくろーおじさん」そっくりで、ケーキの上に押される焼き印までほとんど同じだった。しかし、このお店は、大阪の本家のりくろーとは無関係で、完全なるパクリ。上海市が調査に入る騒動になった。
そして、最近も「『りくろーおじさん』のパクリなのでは」と話題になっている店がある。
見た目がそっくりなお店が東京にオープン
「りくろーおじさん」との類似点が指摘されているのは、株式会社コイサンズが運営する「アミーゴ」のチーズケーキ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3326bc1502d2a333da9ee00a2c97a8244600d52
「トケマッチ」に時計を預けた所有者が「徹底的にコケにされていた」と発覚、現時点では法的な手出しができない状況に
預けた高級腕時計、シェアサービス終了前に市場流出 「計画的売却」
高級腕時計のシェアサービス「トケマッチ」が1月末で突然終了した問題で、運営会社に所有者が預けた腕時計の一部がサービスの終了前に、中古市場に流出していたことがわかった。複数の所有者が「計画的に売却された」として警察に相談しているが、流出の規模は見通せていない。
このサービスは、所有者から預かったロレックスなど高級ブランド品の腕時計を借りたい人に貸し出すというもの。運営会社「合同会社ネオリバース」(大阪市中央区)が1月末に法人の解散とサービス終了を発表した。所有者らでつくる団体によると、27日時点で約900本(計約19億円)の腕時計が未返却になっている。
ブランド品買い取り大手「バリュエンスジャパン」(東京都港区)には今月初旬、同社のオークションサイトに出品されている腕時計の中に、トケマッチに預けていたはずのものが複数本含まれている、と所有者たちから連絡があった。同社は該当する腕時計の流通を止めたうえで、13日にはホームページに問い合わせ窓口を設置。22日までに約500本の相談があったという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/70ccab0c6c3b3274785efedb3930982f762da1f7
「PTA会員の会費でPTA未加入者の家庭にも記念品を贈れ」とマスコミが主張、全ての子どもに平等な対応が必要
近年、この時期にSNS(ネット交流サービス)で話題となるのが、卒業生に贈られるPTAの記念品の問題です。PTAに加入していないため記念品をもらえない子がいる一方で、未加入家庭への贈呈に異を唱える人もいます。どう考えたらいいのでしょうか。【大沢瑞季】
PTA未加入が増えた結果……
「記念品をもらえず、子どもが悲しい思いをした」。SNS上ではこうした投稿に対し、「PTA会費を払っていない人に記念品を渡すのは、ただ乗りになる」「渡すなら、実費を払ってもらうべきだ」などと、PTA会費の平等性を疑問視する声がある。
一般社団法人「全国PTA連絡協議会」代表理事の長谷川浩章さんは「近年、PTAは任意団体であり加入は強制ではない、という考えがメディアでも取りあげられ、未加入者が増えています」と問題の背景を指摘する。
同協議会は2023年1月、全国のPTAがフラットにつながり情報共有をする機会の提供や、時代に合ったスマートなPTA活動の在り方を提案し、サポートをする団体として設立された。
長谷川さんは、記念品を巡る現状をこう説明した。
「PTAの加入・未加入に関係なく、全員に記念品を配る学校もあれば、加入者のみに配るところもあり、対応は各学校で分かれています」
「また近年、未加入者が増えた学校では、加入者が未加入者分の記念品代を負担しきれず、記念品贈呈をやめた学校もあります」
何が大切なのかを考えると……
「記念品差別」とも言われるこの問題。よりよい対応はないのか。
「加入・未加入に関わらず、全ての子どもに平等な対応が必要です。贈るのであれば、全員に贈るべきでしょう。それは、PTAは学校の教育活動に寄与するための社会教育団体だからです」
「子どもたちのために何ができるか、という視点を大切に考えるべきです。卒業を祝う気持ちから贈る記念品が、子どもにとってマイナスの記憶になってはいけません」
ただ、長谷川さんは、全ての子どもに平等に贈呈することをPTA会員が受け入れられない状況が続く場合は、記念品をなくすなど、制度自体を見直すことも必要という。
また、PTAではなく、有志の会として実費を集めて共同購入することも一つの方法だと提案している。
https://mainichi.jp/articles/20240227/k00/00m/040/333000c
自称ライブ配信業者が違法行為をライブ配信、当然ながら視聴者によって警察に通報されて……
【自称ライブ配信業者を逮捕】「ベッドを燃やします」などと宣言…自宅敷地内で燃える様子を配信し視聴者が通報 栃木・宇都宮
栃木・宇都宮市の自宅の敷地内で、ベッドを焼却する様子をライブ配信した男が逮捕された。
自称ライブ配信業者の中山賢一容疑者(41)は、2023年12月、ライブ配信サービスで「ベッドを燃やします」などと宣言し、自宅の敷地内でベッドを燃やした廃棄物処理法違反の疑いが持たれている。
配信を見ていた視聴者が通報し、火はすぐに消し止められた。
中山容疑者は容疑を認め、粗大ゴミを扱う配送センターが年末で休みだったため燃やしたという趣旨の話をしているという。
https://news.livedoor.com/article/detail/25947579/
米Apple社が10年にわたって投資してきたEV製造計画が大爆死、ほとんどの従業員が異動させられる模様
ブルームバーグによると、アップルは10年にわたって行ってきた電気自動車計画をキャンセルします。ほとんどの従業員はAI部門へ移るようです。 https://t.co/5vy45h4itp
— T.Kamada (@Kamada3) February 27, 2024
制作中止になったドラマ版「たーたん」が『最低すぎる形』で大復活、作品になんの思い入れもないんだな……
「小学館と協議の結果、4月期としての制作を見送ることにいたしました」
2月21日、日本テレビからドラマの制作中止が発表された。4月期に、小学館が発行する西炯子先生の漫画『たーたん』を原作としたドラマを放送予定だったが、お蔵入りとなってしまった。
《大事な決定だと思います》
「ほかでもない、『セクシー田中さん』問題の余波です。原作者の芦原妃名子さんが脚本トラブルを訴えた直後に亡くなってしまった。日本テレビと小学館は“芦原さんを守れなかった”と世間からの風向きが厳しくなるばかりで、この状況下で再びタッグとなれば批判は避けられません。制作中止以外の選択肢はあり得なかったでしょう」(スポーツ紙記者、以下同)
26日に行われた日本テレビの定例会見でも、改めてこの件について言及があった。
「編成・制作担当の福田博之専務は“起きてしまった事案を前提として、目の前の作品をどうするかという検討した結果、企画を変えるという決心に至った”と説明。また、その代わりとして別ドラマを制作予定であると明かしました。ただ、どのような内容にするのかは検討中で、出演予定だったキャスト陣には“丁寧にご説明をして、お詫びをしている状況”とのことです」
『週刊文春』が報じたところによると、主演のムロツヨシのほかに、ディーン・フジオカや吉岡里帆らがキャスティングされていた。その吉岡は『たーたん』が制作中止となったことを受け、自身のインスタグラムで、
《大事な決定だと思います》
と綴ったのだった。
日本テレビの正式回答
「制作中止は賢明な判断ではありますが、4月期ドラマの放送開始まで1か月強しか時間は残されていません。その状況下で、1からドラマ制作に取り掛かるなどほぼ不可能。過去のドラマの再放送やバラエティ番組などで穴埋めするのかと思っていましたが……。いったいどんな手を使って放送にこぎつけるつもりなんでしょうか」(制作会社関係者)
『たーたん』に代わる新ドラマについて、「すでにキャストは決まっている」と声を潜めるのは日本テレビ関係者。
「『たーたん』でキャスティングされていた出演者の方々に、引き続き新ドラマのほうに出てもらうことで決まっているそうですよ。スタッフの方々やプロデューサーなど、制作チームにも変更はありません。中止になった作品のキャスティングを、別作品に鞍替えするという異例の対応ではありますが、プロデューサーチームによる説明の結果、納得して頂けたということでしょう」
『たーたん』と同じキャスト、スタッフでドラマを制作するという急転直下の決定。日本テレビに事実確認を求めたところ、
「番組制作過程の詳細に関してはお答えしておりません」
とのことだった。
情報解禁前から4月期の再注目作品となっている日本テレビの新ドラマ。いったいどのような内容に仕上がるのだろうか。
https://www.jprime.jp/articles/-/31037?display=b