大相撲は10月11日、34年ぶりに開催される英国・ロンドン公演(15~19日)に向けて横綱・大の里、豊昇龍ら一行が東京・羽田空港を出発。ロンドンのヒースロー空港に到着した。その様子がSNSに拡散されると、見慣れぬ集団に海外から反響が広がっている。
日本相撲協会公式Xは「先に日本を出発したA班の力士達が、約14時間のフライトを終え、ヒースロー空港に到着しました」と報告し、最新映像を投稿。浴衣姿の力士たちはスーツケースを引きながら団体移動し、関脇の霧島はカメラに気付くと手を振りながら「ハロー」と早速英語を披露。リラックスした表情で笑顔を浮かべていた。
海外では滅多にかかれない光景に空港は騒然。現地の人は「Wow…!!」と声が漏れ、本物の力士らの姿を物珍しそうな視線で見つめ、スマートフォンを向けて記念撮影をしていた。
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