【選挙速報】参政党・神谷宗幣代表が会見「党候補者に新日本憲法構想案を読むように徹底していない。国民主権が前提で、”書いてないと心配だ”という声があれば書けばいい」「徴兵制は全く合理的ではない」「外国人特権は無い、日本人が平等じゃないと感じる事例はあるかもしれない」#参政党 pic.twitter.com/WrxpbQh2v2
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) July 20, 2025
「政策ごとに賛否を決めていくのが自公政権との向き合い方」
また、今後の他党との関係については「政策ごとに賛成できるものは賛成する。政策ごとに賛否を決めていくというのが自公政権、与党との向き合い方になる。立憲民主党とも是々非々だ。選択的夫婦別姓などは乗れないが、減税政策などは立憲民主党が提案してくれるのであれば協力してやっていきたい」と述べました。
その上で「次の衆議院選挙で50か60ぐらいの議席を取れれば将来、ヨーロッパのような少数政党の連立内閣みたいなものが実現するのではないかと考えており、その一角を占めるようなポジションを目指したい。自民党は右から左までウイングが広すぎて国民が何がしたいのかわからなくなっている。将来、自民党の分裂もあると思っており、与野党関係ない新しい枠組みを作っていきたい」と述べました。
自公との連立について「現段階では考えていない」
また、参政党の神谷代表は午後9時すぎ、日本テレビの開票速報番組で、自民・公明両党との連立について問われ「参議院選挙が終わった段階では考えていない。まだわれわれは小さい党であり組織ができていないため、いきなり政権与党に関わるとわれわれが逆に崩されてしまうことになる。将来的に私が考えてるのはヨーロッパのような小党がいくつか連立を組んで4党、5党ぐらいで連立内閣をやっていくことだ」と述べました。
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