1:名無しさん




 庶民の日常の足として、改良と進化を重ねてきた日本の軽自動車。全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2m以下という世界に類のない独自規格のため、開発・生産はこれまで国内メーカーのいわば独壇場だったが、ついに海外から新規参入車が現れた。中国BYDの「RACCO(ラッコ)」である。

 外国メーカーが造る「軽」。しかもエンジン車ではなく、電気自動車(EV)だ。国内各社がしのぎを削る「激戦区」で、ラッコは日本の消費者に受け入れられるだけの商品力を持っているのだろうか。(時事通信解説委員 宮坂一平)

スーパートールに照準、両側電動スライドドア装備

 「軽自動車の新しい価値をお届けする。市場でまずは1万台を目指して挑戦したい」。7月に東京都内で行われたラッコの報道発表会は、熱気に包まれていた。

https://www.jiji.com/jc/v8?id=20260821bydracco