JASRACから封筒が届きまして、
— 猪原純 (Jun Inohara) (@AffairJ914) October 10, 2025
なんだろうと思い開けると先日ソロコンサートで演奏したオリジナル曲に対する著作料の請求でした👀
著作者わたしなんだけど、自ら演奏しても著作権に対する使用料がかかるのか、わからん山。どういう仕組みなの。
これ、問い合わせてみようかしら🤔 pic.twitter.com/rVRUJV2Ome
こちらでは、JASRACに著作権の管理を委託している方が、 JASRACへ使用料を支払うことなくご自身の楽曲を利用できる場合についてご案内します。
自己利用として使用料の支払いが不要となる場合
委託者である著作者の皆さまは、日本国内の一定の使用について、JASRACに使用料を支払うことなく、ご自身の作品を使うことができます。ただし、利用する作品の関係権利者(ご自身以外の作詞者・作曲者や音楽出版社など)が反対している場合は、通常の利用許諾手続きを行ったうえで、使用料をお支払いいただく必要があります。以下のフローチャートをご参照ください。
自己利用は、委託者ご自身の他、ご親族(配偶者、子、父母等)、運営する事業者等が行うこともできます。詳細は担当部署までお問い合わせください。 演奏会のプログラム、複製物、ウェブサイトなどに、委託者ご自身のお名前を表示してください。
https://www.jasrac.or.jp/creators/self-use/
人生初めてバズったので宣伝させてください🙏
— 猪原純 (Jun Inohara) (@AffairJ914) October 11, 2025
書き下ろしたばかりのオリジナル曲「森と光について」の演奏動画です。
ちなみにJASRACは未登録です◎ pic.twitter.com/kTQ1n23FcR
管理を委託しちゃってるとそういうもんなんですよー😞
— テディ(Drums) (@dr_teddy) October 10, 2025
もちろんCDを作っても申請しないといけないし、、、自主の場合のみ変な感じになるんですよねー。
テディさんありがとうございます!
— 猪原純 (Jun Inohara) (@AffairJ914) October 10, 2025
自分で演奏しようと、使用楽曲がJASRACに著作権管理を委託してるかどうか、そこが判断基準なんですね〜、、
知らなかった…👀
払って、また戻ってくるんですよ
— 古賀健一 / Kenichi Koga (@kogaken1207) October 10, 2025
手数料は引かれますが!
一旦払って、あとでちょっと戻ってくるんですね!
— 猪原純 (Jun Inohara) (@AffairJ914) October 10, 2025
確定申告のような気持ち👀
JASRAC様は管理してる曲が使用されたから請求しただけなのです🥺
— 釜玉バターぴぴぐち(ง ´͈౪`͈)ว (@newhighig) October 10, 2025
そうなのね!でもほんとその通りの解釈。
— 猪原純 (Jun Inohara) (@AffairJ914) October 10, 2025
何それ!ギャグ?
— 声楽屋-seirakuya- (@lemon_drop12) October 10, 2025
払った使用料は著作者がもらえるの?
どうやら、支払った使用料のうちいくらか(個人だったら約半分くらい?)は著作者の僕に返ってくるだとか👀
— 猪原純 (Jun Inohara) (@AffairJ914) October 10, 2025
著作者も払うって
— マサヒロ (@masahiro_yuda78) October 10, 2025
なんでやねん!!🤣
色々調べたら、どうもそういう仕組みの様です😅
— 猪原純 (Jun Inohara) (@AffairJ914) October 10, 2025
ちょっと前楽天でECサイトやってる友人に「貸借残らなくていいから全ての決済を楽天銀行を通せ」って通知が来たの思い出すな…
— 半田繁幸 バイクお風呂りんぐ (@HANDAsigeyuki) October 11, 2025
楽曲をJASRACに登録しなければかかりません。著作権でもめた場合は自分で解決しなければならないけど。
— 藤岡真 (@fujiokashin00) October 10, 2025
爆風スランプのファンキー末吉さんが過去に著作権料を払ったのに、ライブハウスが包括契約になっていた事で手数料を引かれた分が振り込まれて来る事もなく消えたとして訴訟を起こしていた事例があるので、しっかり確認を取って請求した方が良いと思います。
— 音羽ざくろ (@zakuroforest) October 11, 2025
割とよく聞く話だ・・・
— 田中工務店㌠ (@tanakenjapan) October 10, 2025
確かXのYOSHIKIが昔の曲はソニーレーベルが持ってるからライブで演奏出来ないとか言ってた気がします🤔
— ゆっくり動画編集者募集😊🈁 (@tab461941662362) October 11, 2025
基本的にJASRACに著作権管理委託した曲に関しては例え本人でも徴収されますね…
— 無銘図書館 (@pYPRfTNiqF84484) October 11, 2025
つまり、著作者が委託してる曲に関して自己利用範囲拡大しているなど特段の理由なければ、ただJASRACに金落とすだけっすね。
JASRAC管理ということは著作権をJASRACに信託譲渡しているということなので、建て付けとしてはJASRACが権利者になります。よって著作者が演奏しても請求するのです。しかしみなさんおっしゃるように、手数料控除後の著作権使用料は著作者に分配されます。
— nori tanaka / soprano elétrico (@nori_cnq) October 11, 2025
申告自体はいるとかだったかと
— 元アオホラ (@motoaohora) October 11, 2025
一旦払う派と確認だけで免除される派がいるので、どっちが正しいのかは謎ですが
反響が大きくて驚いています。
— 猪原純 (Jun Inohara) (@AffairJ914) October 11, 2025
有識者の皆さま、深掘り・解説ありがとうございます🙏大変勉強になりました。
作者自身が公演する際にも使用料が発生する旨、初めて知り驚きましたが、著作権について考える良い機会になりました☺️
音楽について、こうした話題も楽しく共有できたら嬉しいです^ ^