今年4月の高市氏のインタビュー、31分~Astroscaleのお話。G7でデブリ除去を議題にねじ込もうしたらカナダとフランスが当初否定的だったとのこと。高市氏はデブリ除去衛星がそれ以外の用途で使える事を明確に認識しています。#アストロスケール
— 宇宙開発フリークな個人投資家@ジェラ (@STAR_PRIMER) October 5, 2025
ちなみにフランスには23年に子会社を設立済み。有事の運用についても言及していますが、凄い突っ込んだ事を言ってしまっていますw
https://youtu.be/N4fPEVFUK68?si=8yVg5c2pvjZX9xAF @YouTube より
高市さん、元内閣府特命担当(宇宙政策)だけあり、宇宙分野も大分詳しい。
— dirG (@Dirg_rocketdyne) October 5, 2025
・スペースデブリ規制話をG7で提案したら、フランスとカナダが反対。
・日本のデブリ除去衛星のデモをしたら、フランスの態度が変わる。
・日本のデブリ除去技術は有事に敵の衛星に使えるのでは?米宇宙軍とは契約済み pic.twitter.com/jFrVxpepnh
ぉぉぅ…だいぶド直球に言い放ったな。すげぇ。この腹黒さ政治家の所以たりと言わんばかりの…すげぇ。
— しーあ (@Sia_ware) October 5, 2025
これ元動画どこで見れますか
https://t.co/B3FIWdYX5N https://t.co/T1njfDyWTA
— dirG (@Dirg_rocketdyne) October 5, 2025
アストロスケールかぁ。
— jaway (@jawayjaway) October 5, 2025
ガンダムパビリオンで
— NAWO (@NAWO88588535) October 5, 2025
スペースデブリやってた!
想像はしてたが、デブリ除去衛星=敵国の衛星を落とすキラー衛星として使えるかもという話を政府ソースから聞いたのは初めてだな。 https://t.co/72zP4t7XSq
— dirG (@Dirg_rocketdyne) October 5, 2025
これ、反対してたフランスが態度変えたの、当初「スペースデブリ規制とか除去とかクソ面倒くさい国際条約とか勘弁してくれよ」って思っていたのが、デモを見て「日本のスタートアップ企業に頼めば、ロシアの軍事衛星落とせるじゃん、落とせるじゃん!」って気づいたんだろうな・・・ https://t.co/72zP4t7XSq
— dirG (@Dirg_rocketdyne) October 5, 2025
そうは…なっとるか
— 並木のあ@EDproject (@EDproject3) October 6, 2025
えっぐ…
— しめじ@うみみゃあ (@shimezi24) October 6, 2025
ちょうどこんなリリース出てるし。
— jaway (@jawayjaway) October 6, 2025
——
アストロスケールとHEO、同盟国の宇宙監視能力を向上 https://t.co/Gxs7nk88Vt
やっぱ軍事絡まないと国は動かせないのか…
— 烏遊 (@uyu_0002) October 6, 2025
あちゃーゴミと間違えて(ロシア)の衛星除去しちゃたー)(棒読み)
— 鉄血の徘徊者 (@ShZlUyWNJHBTRgN) October 6, 2025
言い訳まで完璧な兵器 https://t.co/Luqj7hQAlk
準防衛や転用の匂わせは、情勢的に技術の売り込みポイントとなっているのかね。案外🐻 https://t.co/nBB3I0IrNU
— あにめモン (@2D_AnimeMon) October 6, 2025
民間技術のフリをして、結構ヤベーことを暗にやってる感 https://t.co/PHZ66pvnSJ
— 尾紗山猫 (@Yamaneko02) October 6, 2025
有事に敵の衛星に!?
— ebigunso (@ebigunso) October 6, 2025
稼働中の衛星に取り付いて落とすってこと?確かにできそう。避けようとしても燃料使わせれるし、最悪それで燃料切れを誘えれば正しい軌道を維持できなくなって機能不全に追い込めるかもだし。 https://t.co/PKuVZwYSqX
防衛分野は特殊な世界だと思いつつも、「自国ファースト」基調の今の論調なら、各国にも入り込める調整余白があるのではないでしょうか。
— Astro Horse Law (@AstroHorseLaw22) October 5, 2025
民官ともにうまく立ち回って欲しいところです。 https://t.co/URIxXNz79Z
これ、アストロスケール社の話かな。
— 数多久遠 新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈5』7/15発売! (@kuon_amata) October 5, 2025
デブリ除去だけでなく、軍事でも使える能力があるため、今年5月のDSEIにも同社が出展していた。
『丸』と『経済界』誌では同社について書いた。
同社は、軌道上の物体とドッキングする技術を持つ。
続く https://t.co/Ro8EBoAWMZ
ただ、アメリカ宇宙軍が同社と契約したのは、この技術を軍事転用して、敵の衛星を落とす、というか捕獲するためではない。
— 数多久遠 新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈5』7/15発売! (@kuon_amata) October 5, 2025
もちろん、それも可能なので将来的には視野に入っているだろう。
DSEIで聞いた話では、軍が同社の技術に最も期待しているのは、衛星に軌道調整用燃料を補給すること。
続く
衛星は、太陽電池で電力が供給されるため、設計寿命を越えても運用されることがある。
— 数多久遠 新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈5』7/15発売! (@kuon_amata) October 5, 2025
運用不可能になるのは、軌道調整用の燃料が尽き、軌道の維持ができなくなるケースであることが多い。
(もちろん機器故障すればアウトだが、同社の技術があれば、軌道上で修理できる可能性も)
続く
で、こちらが敵の衛星攻撃を考える以上に、中国はアメリカの衛星を攻撃することを考えている。
— 数多久遠 新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈5』7/15発売! (@kuon_amata) October 5, 2025
実際に、怪しい軌道上物体の接近を回避するため、衛星の軌道変更が行われている。
すると、衛星の軌道調整用燃料が消費され、設計寿命を迎える前に、衛星の寿命が尽きかねない。
続く
そこに、軌道上で燃料補給を行える同社の技術が登場した。
— 数多久遠 新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈5』7/15発売! (@kuon_amata) October 5, 2025
燃料が補給できれば、怪しい物体を回避するため、軌道変更を行っても、寿命の維持ができる。
これは、かなりのメリット。
だから米軍も契約した。
高市総裁が誕生したことだし、もっと詳しく書いてもよいかも。
終わり