1:名無しさん


論文の「撤回」10年で5倍超 中国が桁違いに多く米国・インドが次ぐ 日本では1人が100本以上撤回で全体数を押し上げ 文部科学省 科学技術・学術政策研究所

国・地域別に10年間の撤回論文数を見ると、最も多かったのは中国(1万7885本)で、次いで多い米国(2779本)、インド(2593本)を大きく上回る結果となりました。日本は9番目に多い606本でした。

また、研究の中心となった第一著者の国・地域別だけを見た場合でも、最も多かったのは中国(1万7019本)で、インド(1973本)、米国(1795本)と続きます。

日本は6番目で492本でしたが、1人で100本以上の撤回論文に携わった著者がいて、全体の数を押し上げていたということです。

撤回理由はさまざまで、▼第三者に委託して粗製濫造された論文(24.8%)、▼偽のピアレビュー(18.7%)、▼論文の盗用(4.5%)など悪質なものもあったということです。

https://news.livedoor.com/article/detail/29723671/