「一生洞窟で暮らすプラナリア、岩手で発見」
— NAGANO,Tsuyoshi(長野剛) (@NAGANO_Go) June 16, 2025
記事にも書きましたけど、ほんと狭いんですよ。きちんと生息してる浅瀬の面積、私の住んでる部屋ぐらいやないかな。
そんな場所に、恐らく万年単位で代々住み続けてきた生物発見、という話です。ちょっとすごくないですか?https://t.co/XtK99nCxKA
一生を光の差さない地底湖で暮らすプラナリアが7年前、岩手県山田町の小さな洞窟で見つかり、弘前大学と岩手県立博物館が新種の可能性があるとみて研究を進めている。同様のタイプの種では国内唯一の確実な生息地。もし新種と確認できれば、世界でも半世紀ぶりという。
このプラナリアが生息するのは、山田町の山間部にあるオソノエラ鍾乳洞。幅数メートル、奥行き50メートル前後の小さい地底湖だ。
体長は最大で1.5センチ程度。目はなくなっており、色素がないため体は白い。地底湖には他に、甲殻類のメクラヨコエビの1種も生息していて、その死骸などを食べて暮らしているとみられる。
https://www.asahi.com/articles/AST6H470ZT6HUJUB003M.html
面白い。
— 葉っぱ鍋(グラブジャムン) (@happanabe) June 16, 2025
なんか手塚治虫を感じました。
おぉ、確かに!
— NAGANO,Tsuyoshi(長野剛) (@NAGANO_Go) June 16, 2025
火の鳥黎明編の最後とか、望郷編とかと重なるかも! なるほど〜。この記事を書いた者としても腹落ち感がありました。
手塚漫画は思い付いてなかったですけど、この記事を書く際、面白いと思っていたのはそういう感覚でしたね〜
ご指摘、ありがとうございます!
これになりたい
— バヤバヤ (@bayyyao) June 16, 2025
ここって秘密区域にしないといけないのかも?
— 機動戦史トイダム (@toydam0083) June 16, 2025
ちょっとした環境の変化で絶滅しそうです。
物見遊山な方が押しかけて、光や温度、ゴミなどの環境の変化での生体環境の破壊がこわいです。
部屋くらいの大きさで何万年も生きてきたっていうのが、凄い。近親交配の影響は無かったのかな。
— kenken00010 (@kenken000101) June 16, 2025
— 地球化学研究室_神戸 (@KobeGeochem) June 16, 2025
50メートルほどの所で何万年もって考えると生きるのに世界って広くなくてもいいだなって学び https://t.co/gv51PizYDi
— abe焼き (@abeyakinn) June 17, 2025
オーストラリアのウルル(エアーズロック)で、20年に一度ぐらいはある雨が降ったときに、岩の窪みにできた水溜りで孵化して繁殖して産卵して、水溜りが乾くと乾燥卵になって、で25年ぐらいそのままの、兜エビがいる話をテレビで見たとき、人生ってなんだろうと思った。 https://t.co/ezGnoD5waz
— 鬼塚健太郎 (@KentaroOnizuka) June 17, 2025
結局、進化って、生物種が幸せに繁栄することなんか目指しているんじゃなくて、たんに種として、生き残るかどうかだけの問題。
— 鬼塚健太郎 (@KentaroOnizuka) June 17, 2025
たまたま生き残ると、傍目には、無茶苦茶理不尽な生き方でも、本人にとっては、大成功。
この手のニュースを見るとどっかのアホが捕まえに来ないかという心配が先に来るようになり申した https://t.co/BWXUsqA7uv
— たの (@tanotanoyyy) June 16, 2025
私達も宇宙人からそう思われてそう。
— マリネズミ🦔 (@marimezumi_con) June 16, 2025
銀河の端っこで代々暮らす生物。 https://t.co/SYMCWwGPPL
昔読んだ小説で、洞窟に閉じ込められた男が洞窟の水に住む新種の白魚?みたいな虫?みたいなの食べて生きながらえる話あったけど、それ思い出した。
— 麦鳥@趣味は夢日記 (@Bakutyou_Mugi) June 16, 2025
タイトル思い出せなくて悔しい https://t.co/57gvdqAMjG
そんな閉鎖的で狭小な環境って人間が調査に入っただけで激変して壊れたりしないんだろうか https://t.co/E3p77RYpdE
— KURAUDO (@soruja1st) June 16, 2025
洞窟ごとに別の種のプラナリアが進化しているのかも。 https://t.co/8YhhUIar76
— Mstn @ ドコモロ座の座長 (@SatoshiMasutani) June 17, 2025
生物マニアはおおおおってなるんですが、こういう地味なのは希少生物保護の啓発が難しいですね。
— たなちゅう (@STanachuu3) June 16, 2025
かつて千石正一が言ってました。可愛いパンダは保護活動のカネが集まる、アシナシイモリやミミズハゼみたいな洞穴生物にはカネが集まらないんだ。生物のルッキズムだぞ。こういう主旨の話なんですが。 https://t.co/60LDnZMtPH