1:名無しさん


「2030年には数百億円レベルの利益の確保を期待している」。
5月31日、ソニーグループの半導体事業子会社、ソニーセミコンダクタソリューションズの清水照士社長はこう宣言し、周囲を驚かせた。
大きな収益貢献を託されたのは、次世代ハードディスクドライブ(HDD)の基幹部品である半導体レーザーだ。

 米シーゲートが実用化した熱アシスト記録(HAMR)に対応したHDDに半導体レーザーを納入する。HAMRは熱で一時的に保磁力を下げて記録する技術で、記録密度を大幅に高められる。課題だったHDDの記憶容量の拡大につながり、人工知能(AI)の普及などを受けて需要が急拡大するデータセンター向けなどでの活用が見込まれる。

 先行して量産を始めた白石蔵王テクノロジーセンター(宮城県白石市)に加え、6月にはタイの新工場棟でも量産品の出荷が始まった。大きな期待を背負った新製品だが、順風満帆に実用化までこぎ着けたわけではない。過去には何度も事業撤退の声が上がったが、そのたびに逆風を跳ね返してきた。清水社長は「非常に情熱あるエンジニアが長い時間をかけて、コスト競争力あるものをつくり上げた」と評する。

 「うまくいかなければ、事業全体が厳しくなるな」。
CD向け部品を発端にDVD向けで拡大してきたソニーのレーザービジネス。だが、その後に続くブルーレイ向けが思うように市場に広がらず、曲がり角を迎えていた。プリンター向けレーザーで息を吹き返したものの、長期的な成長が描けない。そんな折、シーゲートの開発するHDD向けレーザーの開発話が持ち上がった。旗振りを任せられたのが、現アナログデバイス製品部統括部長の谷口健博氏だった。

全文はこちら
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00112/070400206/

 

2:名無しさん


ソニーさん
ライトセーバー作ってくれ

 

6:名無しさん

>>2
どうやって剣の長さで止まってるんだろうな


9:名無しさん

>>6
位相の異なるレーザー光同士で干渉減衰させる


4:名無しさん


ソニーの株買ってくる

 

5:名無しさん


ブルーレイはディスク生産をやめるんだろ
曲がり角どころでない

 

7:名無しさん


と思ったらソニーの株価とんでもなく高くなってんな…

 

8:名無しさん


原理はMDみたいなもんだからかな
音楽ソフト版は表面にシャッター
がなかった

 

12:名無しさん


HDDの利用って今時サーバーなんだろうな
家庭用だと大容量NASあたりかな

 

15:名無しさん


そういやブルーレイのレーザーを開発したのってソニーじゃなかったっけ?

 

18:名無しさん


MOみたいに書き込み速度がネックになるやつじゃないのか?

 

19:名無しさん


回転体に書き込んでいる限り書き込み速度がSSDに追いつく事は無いから、そこは余り重要じゃないのかもな。

 

21:名無しさん


半導体レーザーも日本の発明だろ

 

24:名無しさん

>>21
半導体レーザー全般の話なら違うぞ


29:名無しさん

>>24
発明が日本で
長寿命化など貢献なども全般に日本だね


30:名無しさん

>>29
一般的にはノイマンが発明者
もしくは実現させたGE等の研究者たちが世界的には発明者として認められてる


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC


26:名無しさん


やるやんソニー

 

27:名無しさん


やっちゃえソニー

 

32:名無しさん


でもこれまでの歴史でソニーが調子乗るとろくなことがないからな
ケツに火が着くぐらいがソニーの本領発揮だから適度にストレス与えておけよ

 

28:名無しさん


日本勢では数少ない半導体勝ち組企業