1:名無しさん


 幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が25日、X(旧ツイッター)を更新。書籍の出版によって得られる印税についてつづった。

 編集者としてだけでなくユーチューバーや実業家としても活躍する箕輪氏は、「読者の本離れ以上に著者の本離れが加速すると思う。動画で育った世代に大変なのに儲からない本を出してもらうのは大変そ」と、出版不況が進む業界の行く末を懸念した。

 この投稿に作家の百田尚樹から「本を書く(出す)というのは、著者にとっては、ビジネス的にはほとんど成り立たないものになっていますね」とコメントが寄せられ、「間違いないです。百田さんは異常ですが、10万部のベストセラーで印税1500万円、1万部で印税150万円。普通に考えて本を書くことだけでは多くの人は食っていけないですね」と、印税収入について説明。百田氏も「はい。『夢の印税生活』なんて言葉は大昔の話ですね」と同意し、「まもなく本だけで生活できる専業作家はほとんど絶滅するでしょうね。ま、それも時代の流れです」と私見を述べた。

 さらに箕輪氏は「昨年、僕が著者として半年かけて本を書いていただいた印税は約500万円」と明かした上で、「出版不況の中でめちゃありがたいが、YouTubeは月に何回か15分とか話すだけで数百万円いったりする」とYouTubeの広告収入などと比較し、「出版社は著者に印税以外の価値を提供できないとダメだよね」と指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccfa80f52f37cb620bcf6e780787392b5d8896e4&lt

 

2:名無しさん


印税とは別に原稿料はあるんでしょ?

 

72:名無しさん

>>2
書き下ろしの場合はないよ。
日本の小説大半が書き下ろしだから、本の売り上げだけが頼り。

でも初版で2000部が普通になってる今、3カ月かけて書いた作品が
印税で20万円とか30万円なんてざら。超売れっ子は別だけどさ。

専業作家なんてもはや不可能だよ。


9:名無しさん


お金払って文字を読む
今の時代贅沢な趣味だろ

 

3:名無しさん


本と音楽の印税10%説は改善されないの?
作家が一番取り分が少ないとかおかしくね?

 

8:名無しさん

>>3
自費出版と直接販売しない人は、それで印税以上の儲けを出す自信かないんだろ。


27:名無しさん

>>3
定価が倍になるんならいけるかもな


155:名無しさん

>>3
取り分で言えば10%取れる作家は多い方でしょ
1番少ないって事はない


100:名無しさん

>>3
製造コスト、流通コスト、小売コストなどなどを考えれば一割程度が妥当だよ


11:名無しさん


今の人は本なんて読まないでしょ

 

12:名無しさん


ネット小説で人気ある人って出版社通すのと自分で電子書籍として売るのとどっちが儲けられるんだろ

 

16:名無しさん


kindleで本出せばいい
あそこは最低でもだいたい50%程度の利益あるから売れさえすればかなり儲かるぞ

 

20:名無しさん


もっと図書館をボンボン建てて充実させろ
作家は収入0で当たり前!

 

25:名無しさん


Xの収益化とかを考えたら、文字を書いて儲けを出すという仕事はむしろ拡大してるでしょ
中抜きするのがXになっただけ

 

40:名無しさん


漫画家の場合は一生涯分の金稼ぐには2000~3000万部必要
常時アシスタントが2~4名必要で
その人達に給料支払うのは漫画家だからな

今、一番稼ぎやすいのはやっぱりライトノベル
次に大衆向けのハウトゥー本
レッドオーシャンだから才能無いとダメだけど

 

42:名無しさん


図書館が一回借りられるごとにいくらか払うシステムにしなきゃダメだよ

みーんなタダ読みで終わりなんだから
作家を絶滅させたいとしか思えない

 

52:名無しさん

>>42
そのタダ読みすらされない作家が大多数だから


53:名無しさん


しかしyoutubeで稼げると言っても自分しか語れない業界の内幕とかすぐタネ切れで
時事ネタに一丁噛みしてあれこれ語るだけでは
この人の動画何本か見たけど継続して見たいとは思わない

 

60:名無しさん


同じ京都大学で似たような作風なのに
有名俳優で実写映画化の万城目学より
萌え絵でアニメ化の森見登美彦のほうが
オタ受けいいからなあ。

 

59:名無しさん


電子書籍でライトノベルばかり読んでたら
久しぶりに本屋で京極夏彦の新刊開いたら・・・
真っ白で文字が読めなくなっていた・・・
本が読めなくなったら死んでもいいと子供の頃は思っていたが
ライトノベルしか読めなくなるとは思わんかった

 

71:名無しさん

>>59
黒地に白文字になれると、書籍の白地に黒文字は目が痛くなる


58:名無しさん


本も雑誌も厳し過ぎる
アマプラで無料で読めても見ないからな
趣味のことでも深掘りと現場見せる動画には勝てない

 

78:名無しさん


今は電子書籍を個人で販売できる時代だから、ある程度の知名度と固定ファンのいる作家なら出版社通さず売ったほうが儲かるぞ。

 

83:名無しさん


今ってなろう小説以外売れてる気がしないな

 

81:名無しさん


本が売れないのは若者の本離れって見当違いな考えだから売れないんだよ。

 

84:名無しさん


電子書籍が好調で出版社は儲かってるんだろ
漫画ばかり売れてるんかな

 

91:名無しさん


読書は今や時間とお金に余裕のある人の趣味みたいだもんなぁ

 

95:名無しさん


そもそも10万部をコンスタントに売れる人間がほぼいないだろうからな
専業を狙うもんじゃないわ

 

98:名無しさん

>>95
大学時代の同じゼミのやつが、商業から声かかったつーて漫画家になるからと
大学中退したよ
周りはずいぶん止めたけどね
で、ちょくちょく作品は出てるみたいだがコミックは年に1度出るか出ないかみたいだから
暮らしていけてるのかどうか


94:名無しさん


10万部やろ
漫画は100万でベストセラーみたいなもんやし
漫画の原作やった方が儲かるやろ

 

135:名無しさん


本はエンタメの基本になるとこだから儲かって欲しいな

 

157:名無しさん


赤川次郎は高額納税者だったけど、時代に恵まれた人だったな

 

166:名無しさん


アマゾンの電子書籍だと作家の取り分は最大70%くらいになるんだっけ?

 

173:名無しさん

>>166
自費出版で且つkindle unlimited(サブスク無料)の
登録をした場合ね
まあサブスクで読まれてもある程度金入ってくるけど


167:名無しさん


俺の友人がコンビニでしか売ってなさそうなゴツいコミック、題材はグルメ、過去の犯罪実録、でしか仕事がない東京住みの漫画家なんだけど、なんだかんだで食ってけてるし、帰省してよく飲み会にも付き合ってくれてるな