日本が「リニア超電導磁石」を超進化させて劇的に性能が向上、貴重な液体Heが不要になり信頼性も大幅にアップ

セルシウス温度で気温4℃と18℃を「4倍以上」と言ったらおかしいけど、絶対温度で4Kと18Kは4倍以上と言っていいと思う。

— 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною (@ohnuki_tsuyoshi) April 3, 2024

うちで今やってるのがとってもラフに言うと100mKにセンサーがあって、それを300ｍKと1.8Kで段階的につないで、5Kで接続するの。で極低温と言う用語を「きょくていおん」と発音するんですわ。まあ、水素の20Kなんて高温ｗっていう感じ。

— Hideshi Kagawa (@wdb201126) April 3, 2024

液体水素で足りる高温超電導材料ができたら凄いですよねえ。超高温！って感じ。

— 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною (@ohnuki_tsuyoshi) April 3, 2024

話はずれるが、放送大学の授業で比例尺度と間隔尺度の違いをちゃんと勉強するまで、僕もわずか14℃と考える方の人だった。こういう基本的なところで恥をかかないように、これからも勉強していきたいな。 https://t.co/pa7HVG73Cl

— 海老鮨（えびすし） (@EbiSushi27) April 3, 2024

「わずか14度（セルシウス表記）の差ながら、液体ヘリウムが不要となり、冷凍機を搭載するだけでよくなる』って本文には書かれてるし、筆者はそれわかった上でわかりやすさ優先で書いたんじゃないんですかね。 https://t.co/aX1b6aYBhV

— わたゆき (@watayuki_334BM) April 3, 2024

液体ヘリウムの温度ギリギリなのと、余裕があるのとでは大違い。
ギリギリの温度だと超電導状態が壊れるのもすぐ。

電流を流す、磁場をかける、温度を上げる、の３要素は全て超電導状態を破壊する方向に作用する。
つまり、余裕があればそれだけタフになって運用にも余裕ができるわけだ。 https://t.co/VXKSQXREXg

— 笑い男 (@warai_otoco) April 4, 2024

「わずか14度の差ながら」と言うのが一般的な感覚だし、その差は大きいと記事では述べている。
マイナス100度以下は一般的には区別がつける必要ないよ。 https://t.co/AbDn1KM3if

— よぼ (@yobo_41) April 3, 2024

リニアの超伝導磁石はHTCを使って液体ヘリウム不要な伝導冷却方式（冷凍機で直接冷却）ですか。世界最先端ですよ。

リニア超電導磁石進化　「高温型」実用メド　車両簡素化、コスト削減 : 読売新聞オンライン https://t.co/Crf5UTcEo4

— Shinya Handa🛡️ (@Web3Panda) April 3, 2024

“品川―名古屋間で１時間に５本のリニアを走らせた場合、ピーク時に約２７万キロ・ワットの電力を消費する。詳しくは明らかにしていないが、高温超電導磁石の採用で、電力消費量の削減も期待できるという。”
期待できるのか、読売的には。へー。 https://t.co/NPgoRmvhEo

— 原　拓史 (@haltaq) April 3, 2024

リニアの高温超電導云々
He冷媒を使わずに冷凍機直接冷却で済む点が利点とのこと。

4K-GM冷凍機だと、18K運用なら 2W→20W
10倍冷却能力向上。
20K 冷凍機だと、40W ぐらい。
He、高騰してるので、メリットは非常に大きい。https://t.co/9PVtwryGrg

— baka_to_ahou (@bakatoahou) April 3, 2024