1:名無しさん




スポーツ配信サービス「DAZN」(ダゾーン)が、6月12日に開幕したFIFAワールドカップ2026を前に展開した割引キャンペーンで、契約画面の設計が問題視されている。サッカー専用プランを選択した利用者から「W杯期間限定のつもりだったのに年間契約だった」との苦情が相次いでいる。

問題の契約画面では、左側に「DAZN Standard」(スタンダード)プランが月額1980円(キャンペーン価格、最初の3カ月)、右側に「DAZN SOCCER」(サッカー専用)プランが月額980円(同)と並んで表示されている。W杯全試合を目当てに右側の安価なプランを選んだ利用者が、実際には年間契約(月々払い)であることに契約後に気づくケースが目立つ。

X(旧Twitter)上では10日頃から同様の投稿が急増。ある利用者は「トラップ過ぎんかこれ」と画面のスクリーンショットを添付して投稿し、980万回以上の閲覧を集めた。投稿には「W杯だけ契約したかったのに」「プレミアリーグも見られない」「対応が悪い」といった声が寄せられている。

DAZNによると、サッカー専用プランは年間契約のみで、途中解約しても原則として残り期間の料金が発生する。キャンペーン適用で最初の3カ月は980円となるが、4カ月目以降は月額2600円に上がり、1年間の総額は約2万6340円に達する。一方、スタンダードプランは月単位での柔軟な契約が可能で、W杯以外のスポーツも視聴できる。