1:名無しさん


実際のところは彼女にはこうした絵画修復の経験が多数あり、そのキャリアでも初だったフレスコ画、それもほとんど消えかかっていたものの修復で苦闘する途中に現地を一時離れた間の途中過程を何者かにネットにあげられてしまった、という経緯は覚えておきたいところ。

戻ってきたときには「盛り上がって」しまっており続きの作業に入れる状態ではとてもなく、逆に莫大な経済効果を生むようになったことから「神の思し召し」として結果を受け入れたとか。





10年以上前にイエス・キリストのフレスコ画の修復に失敗し、世界的な注目を集めたスペイン人女性セシリア・ヒメネスさんが死去した。94歳。

ヒメネスさんは2012年、スペイン北東部ボルハの教会にある100年以上前に制作されたフレスコ画「エッケ・ホモ(この人を見よ)」の修復に失敗。世界中のメディアに取り上げられ、世界的に有名になった。

ヒメネスさんの修復でキリストの顔は認識不能となり、インターネットには反響、ミーム、そしてマイケル・ジャクソンやホーマー・シンプソンといった有名人を起用したパロディーがあふれた。

ヒメネスさんの修復により、キリストの姿にたてがみのようなものが付け加えられたため、地元の芸術家エリアス・ガルシア・マルティネスさんが1910年代に制作したこの小さなフレスコ画は「サルのキリスト」というニックネームで呼ばれるようになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d53f6a03d4b4f3fb298c5bb5d39d4b855bfdbae

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵画と修復は全く別物ですよ。

絵画の個展ができるレベルであっても、修復に関してはど素人。教会に依頼されたからといって、そもそも出来ないことに手を出したのが間違い。

ましてや、この婆さんの場合はこの修復で来訪者が教会に殺到したことで、その収益の分配を要求して利益の49%をロイヤリティとして受け取っているから悪質でしかない。修復の場合、修復した者に著作権は認められず、それで著作権を主張したということは、この婆さんの場合は他人の作品を元に創作したと自ら認めた様なものよ。

— Takaishi Kittan Kitaguchi (@t_kittan) December 31, 2025