実際のところは彼女にはこうした絵画修復の経験が多数あり、そのキャリアでも初だったフレスコ画、それもほとんど消えかかっていたものの修復で苦闘する途中に現地を一時離れた間の途中過程を何者かにネットにあげられてしまった、という経緯は覚えておきたいところ。
戻ってきたときには「盛り上がって」しまっており続きの作業に入れる状態ではとてもなく、逆に莫大な経済効果を生むようになったことから「神の思し召し」として結果を受け入れたとか。
実際のところは彼女にはこうした絵画修復の経験が多数あり、そのキャリアでも初だったフレスコ画、それもほとんど消えかかっていたものの修復で苦闘する途中に現地を一時離れた間の途中過程を何者かにネットにあげられてしまった、という経緯は覚えておきたいところ。…
— T_Toki@戸切地陣屋・㊗築城170周年! (@toki1_ta) December 31, 2025
10年以上前にイエス・キリストのフレスコ画の修復に失敗し、世界的な注目を集めたスペイン人女性セシリア・ヒメネスさんが死去した。94歳。
ヒメネスさんは2012年、スペイン北東部ボルハの教会にある100年以上前に制作されたフレスコ画「エッケ・ホモ(この人を見よ)」の修復に失敗。世界中のメディアに取り上げられ、世界的に有名になった。
ヒメネスさんの修復でキリストの顔は認識不能となり、インターネットには反響、ミーム、そしてマイケル・ジャクソンやホーマー・シンプソンといった有名人を起用したパロディーがあふれた。
ヒメネスさんの修復により、キリストの姿にたてがみのようなものが付け加えられたため、地元の芸術家エリアス・ガルシア・マルティネスさんが1910年代に制作したこの小さなフレスコ画は「サルのキリスト」というニックネームで呼ばれるようになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d53f6a03d4b4f3fb298c5bb5d39d4b855bfdbae
「修復の経験が多数あり」はちょっと誤認だったかも。すみません。ただ御本人は個展を開くレベルで絵画の経験があり、決してド素人のおばあちゃんがお節介を焼いて滅茶苦茶にした…という類の話ではない、ということ。
— T_Toki@戸切地陣屋・㊗築城170周年! (@toki1_ta) December 31, 2025
まだ造型している途中なのに写真を撮られて朝日新聞に載せられてしまった例 pic.twitter.com/Un636WZShT
— 鰐文書 (@e00s7d5d96a37hc) December 31, 2025
せめて外殻つけるまで待ってもろて…。
— T_Toki@戸切地陣屋・㊗築城170周年! (@toki1_ta) December 31, 2025
猿渡先生のGOKUSAIでも絵はプロレベルで上手いけど失敗した それほどフレスコ画が難しいってフォローされていたことを思い出す
— ぽんぽん (@1p9CRhnWPp3RvwM) December 31, 2025
乾いて定着するまでが滅茶苦茶速いんですよね。なので正確な筆致とスピード、モチーフに対し自分が1日でできる作業量の見極め、日またぎの作業の「繋ぎ目」を目立たせない技術など、通常の絵画とは異なる難しさがあるようです。
— T_Toki@戸切地陣屋・㊗築城170周年! (@toki1_ta) December 31, 2025
元通りになる予定だったのですか(´・ω・`)
— kitano🅿️減税垢・歴史垢・読書垢(堀北真希) (@kitano52795327) December 31, 2025
だったみたいですね。その途中で話題になってしまい…という形だったそう。
— T_Toki@戸切地陣屋・㊗築城170周年! (@toki1_ta) December 31, 2025
絵画と修復は全く別物ですよ。
— Takaishi Kittan Kitaguchi (@t_kittan) December 31, 2025
絵画の個展ができるレベルであっても、修復に関してはど素人。教会に依頼されたからといって、そもそも出来ないことに手を出したのが間違い。
ましてや、この婆さんの場合はこの修復で来訪者が教会に殺到したことで、その収益の分配を要求して利益の49%をロイヤリティとして受け取っているから悪質でしかない。修復の場合、修復した者に著作権は認められず、それで著作権を主張したということは、この婆さんの場合は他人の作品を元に創作したと自ら認めた様なものよ。
業者に有料で頼んだら酷い結果になったという例も。 pic.twitter.com/7m6zFNlhTC
— ペイシムレル (@XbqOnd8tGX8qwp5) December 31, 2025
鶴の恩返しみたいに「完成するまで絶対に見るな」と言っとけばよかったですね。
— ペイシムレル (@XbqOnd8tGX8qwp5) December 31, 2025
でもそもそも修復材を元絵と同じものにしている(後程元絵と分けやすくするため普通は違う材質のものにするらしい)とか出来云々以前に色々問題あったって見た記憶が…
— Rex (@rex_fate) December 31, 2025
あぁコレ下塗りの段階だったのか
— 辺野辺野 茂平次 (@MrbMpFqpqt71323) December 31, 2025
そんな経緯だったのか… https://t.co/ifHGnzwXJC
— Liz (@easily_1) December 31, 2025
そうだったんか。
— ソムリエのおじさん (@kansouojisan) December 31, 2025
知らんかった。
何を思って下手な人に依頼したのか謎だったんだよね。
いやぁネット情報というのはそんなもんと、改めて肝に命じないとな。 https://t.co/bVMbt7QrEp
人気が出てしまったのか(なのでさらに直せず?) https://t.co/VV1sRY21ZX
— setomaki (@setomaki) December 31, 2025
なんぼ絵が上手くてもフレスコ画は特有のノウハウがあって、やり直すなら漆喰をかき落として一から描き直すしかない。それの修復は更に困難を極めるわけで、例えばプロのバス運転手がF1マシンに乗って鈴鹿を攻めたら失敗した、のと同じような感じよね。失敗であることは変わりがない https://t.co/uHeaobalal
— Sada (@ventoaureo) December 31, 2025
油絵専攻でフレスコ画は美術史で触った程度のド素人だが
— 汚人_ヲジン (@stained_00) December 31, 2025
途中でもこんなん無いわ https://t.co/aPtyhjjOVQ
「現地を一時離れた間の途中過程」?
— ながぴい (@Nagapiii) December 31, 2025
途中経過ももう少し真面目にやっとけばよかったのに。 https://t.co/tHRcDOzjIG

