中国では、高市政権に圧力をかけることについて、「殺鶏嚇猴(鶏を殺して猿への見せしめとする)」という意味の故事成語が使われている。
— Mr.HR (@MisterHR_japan) December 30, 2025
台湾問題に介入しようとする鶏(日本)を締め上げ、周りで見ている猿たち(米国や欧州諸国)をけん制するという意味合いだ。 https://t.co/WW9gi0zh5M
今年後半、日中関係が急速に冷え込んだ。台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁に中国が猛反発し、事実上の報復措置を幅広く打ち出しているためだ。滑り出しは好調に見えた高市政権の対中外交はなぜ空転したのか。中国では、高市政権に圧力をかけることについて、「殺鶏嚇猴(鶏を殺して猿への見せしめとする)」という意味の故事成語が使われている。台湾問題に介入しようとする鶏(日本)を締め上げ、周りで見ている猿たち(米国や欧州諸国)をけん制するという意味合いだ。日中両国政府や周辺の関係者への取材を踏まえ、めまぐるしく揺れ動いた高市氏と中国の攻防を振り返る。(共同通信=大熊雄一郎)
▽投げたボール
最初にボールを投げたのは高市氏サイドだった。
「韓国で習近平国家主席と会いたい」
10月4日に自民党総裁に選出された高市氏は、程なくして韓国で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて、習氏と会談したい意向を東京の中国大使館を通じて伝えた。
ボールを受け取った中国は戸惑った。
中国は、高市氏が過去に台湾の頼清徳総統と会談したことや終戦の日に靖国神社を参拝していたことから、「右翼」政治家として警戒していた。APECが迫る中、習氏と高市氏との会談にゴーサインを出すべきかどうかを短期間で判断する必要に迫られた。
10月16日、中国外交部で対日政策を担う幹部は、東京都内にある自民党重鎮の事務所を訪れた。重鎮は思案顔の幹部に「どうするおつもりですか」と発言を促した。幹部は、習氏と高市氏との会談について「これまでの合意を踏まえることが前提で検討します」と述べた。合意は、台湾を自国領とする中国の立場を「十分理解し、尊重」するとした日中共同声明など四つの文書を指す。その上で幹部は、高市氏が、台湾との友好関係を重視する超党派の国会議員連盟「日華議員懇談会」など中国に批判的な議員連盟との関係を整理する必要性を訴えた。
https://www.47news.jp/13664501.html
弱い犬ほどよく吠えるものです🐶
— はまなす🇯🇵 (@hamanasu202) December 30, 2025
おそらく自分のことを龍だと思い込んでいるんだろうなー
— waza (@kzaway) December 30, 2025
4匹のトカゲくらいにするのがちょうどいい
記事の最後の、中国との関係安定化には戦略を明確にする必要がある(外務省元幹部)というのは全くその通りだと思いますね。
— ふみさん (@fumisan_ino) December 30, 2025
高市政権の対中戦略は本当に分からない。そもそも戦略が有るのだろうか。
舐められてるな。
— A10ZAKU (@A10ZAKU) December 30, 2025
鶏は台湾、
— 城鶴憲裕 (@daiki_yuki_007) December 30, 2025
猿は日本を含む欧米諸国では
ないでしょうか?
意味合い間違っていたらごめんなさい
この事案、いい意味でも悪い意味でもこの国では「馬馬虎虎」になってしまっていないか。
— 丸男 茂吉(仮名) (@maruiotoko) December 30, 2025
日清戦争の前と同じ
— kantujp🇯🇵🇹🇼 (@kantujpnjp) December 30, 2025
先にコナ掛けたの誰だっけ?
— hop07 (@hop07) December 30, 2025
思考が前世代過ぎる…
— なっとう 19 (@number_oiq) December 30, 2025
こんなのが常任理事国なのかよ
現状は中国が孤立に向かってるけどね。 https://t.co/7wOdu7fp78
— ふみ (@2ylEI5LSl1wjKxQ) December 30, 2025
難得、日本のメディアが理解してくれたとは、珍しいことだ!ただ、一点だけ訂正が必要だ。つまり、今日のヨーロッパの実力では、まだ「猿」の資格を得るには少し足りない。 https://t.co/keB4ulMEou
— Thalia343 (@Thalia343147336) December 30, 2025
指桑罵槐でもある。
— 喜多野土竜 ⋈ (@mogura2001) December 30, 2025
日本の草が、ワサワサ騒いでる。 https://t.co/6FiiSlt98f
草が騒いでいる様子を見ても 良い意味でも悪い意味でも
— 丸男 茂吉(仮名) (@maruiotoko) December 30, 2025
馬馬虎虎 とか 柳に風 といった具合に対応しちゃっている感じがします。
繰り返しますけど、いい意味でも悪い意味でも。
「殺鶏嚇猴(鶏を殺して猿への見せしめとする)」ねぇ…。
— ヤマト@自称:経済解説系格闘家 Nanaチ🐭💜 (@yamato_for_fave) December 30, 2025
鶏に棍棒振ってるつもりが空振りまくってるようにしか見えませんな。
僕ら普通に歩いてるんですけどねえ🐓🥚 https://t.co/Lujwuc6Vgv
と、共同通信さんは言いたい https://t.co/X8d3NzVCSf
— どっこいしょっと👀🎏🎏 (@hoihoiyulayula2) December 30, 2025
鶏は鶏でも軍鶏だぜ! https://t.co/xzneMxnwHk
— 放談X (@lqv40GKyN8yl3eU) December 30, 2025
薛総領事が引用した朝日新聞のタイトル(のちこっそり訂正)には言及ゼロの記事だった
— Yamanoちつてと (@Yamano41875554) December 30, 2025
↓
“事態が複雑化する引き金となったのは中国の薛剣駐大阪総領事
同日Xで首相答弁に関する記事引用
「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」”https://t.co/XsYODUM3Qa pic.twitter.com/TMl6Ie2BAD
<殺鶏嚇猴(鶏を殺して猿を脅す)>
— Yamanoちつてと (@Yamano41875554) December 30, 2025
誰か一人を罰して他の人へ警告する事、みせしめ
猿は血を見るのが苦手で怯えるため、昔の中国では猿使いが鶏を目の前で殺して血を見せ脅して手なずけた
「猴」は小さくてあまり賢くない猿
『小物をビビらせ言う事をきかせる』イメージかもhttps://t.co/K00mWzd8v1 https://t.co/xnCpfVN4XJ pic.twitter.com/Y2paqh8SFH

