1:名無しさん




日経平均一時5万円割れ インバウンド急落、晴れぬ投資家心理を映す

17日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比365円(0.72%)安の5万0011円だった。下げ幅は一時500円を超え、節目の5万円を割り込む場面があった。米追加利下げ観測が後退し高値警戒感が強まるなか、インバウンド(訪日客)関連銘柄の急落がいっそう投資家の不安心理をかき立てた。

朝方から売り優勢で始まった日経平均は9時15分過ぎに4万9800円台半ばまで下落し、取引時間中とし…

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL17133TX11C25A1000000/