1:名無しさん




【止まらない空き家地獄】

少子高齢化に伴い、両親が亡くなった後の実家を相続しても、子ども世代はすでに都市部で生活しており、管理ができないケースが急増しています。特に地方の空き家は買い手も借り手もつかず、年々価値が下がっていく一方。2023年には、全国の空き家数が過去最多の900万戸を超え(2023年10月総務省実施の「住宅・土地統計調査」による)、社会問題として深刻化しています。

相続後、そのまま放置された空き家は、住宅用地の特例から外れ、固定資産税が最大6倍になるケースも。「どうにかしたいが、売りたくても誰も買ってくれない」そんな“負動産”を抱える人が、いま日本全国に急増中です。

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