1:名無しさん




ぼくを止めるのび太

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品「ドラえもん」のエピソードの一つ。TC「ドラえもん+」1巻収録。

「ドラえもんだらけ」ののび太版といえるエピソード(ただし「ドラえもんだらけ」は「未来の自分を現在に連れてくる」形だが)であり、同時に「ドラえもん」の作中でよく見られる「過去改変」をテーマにしたエピソードでもある。

なお本誌掲載当時のタイトルは「あとの後悔先に立たず」で、また「藤子不二雄ランド」収録時には「ボクを止めるのび太」に変更されており、「藤子・F・不二雄ワンダーランド ぼく、ドラえもん」誌18号の別冊付録収録時にこのタイトルとなった。<中略
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最終的にのび太はカップラーメンのプラモデルを買ったことになってしまっていた。そして「カップ麺のプラモなんて作っててもちっとも面白くない」と言いながらつまらなそうな表情でそのカップラーメンのプラモデルを作るのび太と、その様子を微笑みながら眺めるドラえもんだった。

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