大学の講師室で、ある日本人教員がこんな質問をした。
— Ohta@中国語好きのつぶやき (@end2048) June 19, 2025
コーヒーゼリーは果物を使っていませんが、中国語で“果冻”と言えますか?
周りにいたネイティブ教員がみんな頭を抱え、総出で辞書やネットを検索し始めた。
結果、そのまま“咖啡果冻”だった。
素敵な職場w
— あべしんたろ (@abushen2022) June 19, 2025
ありがとうございます!
— Ohta@中国語好きのつぶやき (@end2048) June 19, 2025
だが待って欲しい、コーヒーゼリーの材料であるコーヒーはある意味でコーヒー豆の果汁みたいなものと言えなくもないだろうか?
— ぬこ.指揮官 (@nukocommander) June 19, 2025
「果」はいらない。 pic.twitter.com/S1CW45nZcF
— WhiteAla白翼 (@WhiteAla_FE) June 20, 2025
そうですね。私もう咖啡冻と思います。
— Kuno (@NightBefore1024) June 19, 2025
ちなみに、中国にそうな多くのコーヒーゼリーがありません。最も知名度が高いのは“旺仔咖啡冻”ということです。今の売り上げはよくかどうかわからないですが、自分子供の頃にこのもののCMよく見えます。
他の類似なものは、皮冻「動物の皮を内容物にして」もある
咖啡冻じゃなくて?
— _(:3 」∠)_ (@zhbhystyg) June 19, 2025
(そもそも中国でコーヒーゼリーはあまり馴染みがないから固まった名前がない説)
おお、言えるんですね。果汁とか、日本語の「ジュース」とイコールじゃないよなあという話をこないだみんなでしてました😂
— 伊地知太郎@the courage (@taroijichi) June 19, 2025
中国ではたぶん「咖啡冻」と言います。「果」は入れません。ご参考まで。
— 伏怡琳(イリン) (@feeling_fyl) June 19, 2025
冷やして作るゼリー状の食物に何々凍という先行表現があり、それが応用されているので果冻の果は落ちることもあるらしい
— 犬大将🤪 (@inudaisho) June 19, 2025
コーヒーも果実(コーヒーチェリー)の種ということで、拡張すればあるいは…
— どんさん (@donsan7) June 19, 2025
いや、あれ加工する前ははベリーだから
— 縞鯵井 咲(しまあじい さき) (@B94nh9quwS2oQwT) June 20, 2025
語源からみると最初の「果冻」は確かに果物のジュースを入れて作成したものだった。その後、だんだん一切のゼリーを表すことができるようになった。
— 白洛嘉🏳️🌈Broca (@Broca_Phenol) June 20, 2025
コーヒーゼリーは日本発祥のため他国には概念が存在しないので言語化は難しいかと。
— つかだ かずを (@kt9580jp) June 19, 2025
野菜は使ってないけど菜単
— nisi (@nissy0902) June 19, 2025
食事じゃないけど套餐
みたいな?
まあ日本だって無果汁でもオレンジジュースっていうし…な感
— ジュエルフィッシュ (@ICHOYATARO) June 20, 2025
アンパンにはアンが入ってる。
— 数学をかじり出した文句うさぴょん (@gnuutera2012) June 19, 2025
ジャムパンにはジャムが入ってる。
だけどウグイスパンにはウグイス入ってなーい。