幕末から平成まで使われた堅削盤
— LEGODZILLA (@LEGODZILLA3) March 18, 2025
勤続、130年たぶん付喪神いる。 pic.twitter.com/q2wGdsXLS7
幕末に輸入された工作機械
たてけずりばん
竪削盤
1863年 NSBM (オランダ蒸気船会社) 製
上下動する刃物で工作物に溝を切る機械。1863(文久3)年、幕府の注文によりオランダで製作され、長崎製鉄所に納められた。 その後集成館、 深川造船所、 若松車輌会社で使用され、 1998(平成10)年までの130年以上の間現役で稼働し続けた。
半導体関連部品の製造に使う工作機械は長くても30年で引退、多くは20年前後で人生の転機を経験するそうな…
— 戦場カメラマンのカオナシです (@2XCauk913BUW6t) March 18, 2025
そんなイマドキな工作機械と比べたら今も昔も変わらず大事に使われてるのがええよなぁ〜
整備すれば今でも使えるんだろうな
— RESIN.c.K (@resin_c) March 18, 2025
付喪神が宿ってますね。御神体待った無し⛩️
— 文鷹 (@04t0t) March 18, 2025
大学の実習で使った工作機械のネームプレート、製造が太平洋戦争前の日付になっていて、大変驚いた記憶(急に壊れてケガするとかは嫌だなと思った)
— プロジェクト・サンシャイン (@4K8AB) March 18, 2025
竪たて ですよ
— 髭製作所 (@hige_seisakujo) March 18, 2025
動力は電気?
— webkou (@webkou1) March 18, 2025
動力はなんだろ?水力?人力?電気じゃないよね。
— kopanda (@tommy0178283062) March 19, 2025
引退したの俺が生まれた年でエモい
— 野球部坊主 (@5EnstCBmRE88709) March 18, 2025
引退したら、日本工業大学で余生を送りそうw
— こうやまP提督㌠フレンズトレーナー (@benjyama) March 18, 2025
長崎製鉄所 から 鹿児島の集成館機械工場 に行ったあと、福岡の地で 深川造船所→今村製作所→若松車輌 と会社名義が移ってった、と
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) March 19, 2025
最後は若松車輌の自己破産による工場閉鎖でEND、と
・・・閉鎖してなかったらまだ現役だった可能性? https://t.co/st56BEaBIX
国立科学博物館!
— 787B(toru.) (@na8c_xl1200r) March 18, 2025
とある修繕工場で、戦時中(皇紀2600年頃)の銘板が付いた機械は見たことあります
大和ミュージアムの大型旋盤も、この類の文化財ですね https://t.co/rEqCaca6qW
130年間メンテ用の部品供給を受けられたって事か https://t.co/hZGxw4KKTs
— Centurion.Mk7/1 (@GRANTORINO_FORD) March 19, 2025
古の竪削盤スゴいなぁと思いながら、どうでしょう藩士過ぎて「文久3年」の方に反応してしまった。 https://t.co/9UxSqFGfA0
— もぐら (@mgr_mog) March 18, 2025
つくもがみ、「九十九神」の方はそれなりに大量に作り大量に使われ打ち捨てられるようになった器物が由来って聞いた事があるけど。
— 虎耳状斑 (@Fg4vUjwesK7444) March 19, 2025
こう言うのは猫又みたいな、「としふりたモノ」の怪異であってほしい。 https://t.co/JHXcxZFSeg
『ハァーアあたしゃいつまでこき使われるのかねぇ』
— komakoma@へなちょこ技術屋 (@komakom24459384) March 18, 2025
『あんた方、耐用年数って言葉御存知かい?…そぅ(諦観)。』
『…はいはいいつものキー溝切りね、
(トントントントントントン)』 https://t.co/KO3b8P6p1w
国立科学に展示されているのに伊東誼先生の本に登場しない理由。
— はたらく機械の会 (@Green_Komatsu) March 18, 2025
>>1998年まで現役だったから<<
なんぼ工作機械の大家とはいえ、現役の工作機械はおいそれと取材できんわな。 https://t.co/lGbMe8H69p