1:名無しさん


中国国防部の張暁剛(ちょう・ぎょうごう)報道官は14日、防衛省が開発状況を初公開した射程3千キロとなる新型弾道ミサイルは「専守防衛」の範囲をはるかに超えており、同盟国に打撃力向上を求める米国の方針に応じた攻撃型兵器であるとの報道に関し、軍事・安全保障分野で言動を慎むよう日本に求めると表明した。  

張氏は次のように述べた。日本はここ数年、「平和憲法」の制約を破って軍備強化の道を進み続けてきた。これは危険で、人心を得られない。われわれは日本に対し、歴史の教訓を深くくみ取り、軍事・安全保障分野で言動を慎み、地域の平和と安定に役立つことを多く行い、実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得るよう求める。

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