廃炉ロボット作りてぇって思って高専に入ってみて、ふたを開けたらロボットのハードは研究対象にはならないし廃炉における課題は放射線による電子機器の故障程度だし、それゆえに企業の開発部でしか作られていない
— MASSAN🤖🚀 (@MASSAN_Tech) March 6, 2025
大学で廃炉ロボットの研究されていないのはそういうことやったんか、と…
自分の進路が、先生との話を通じて余計に分からなくなってくる
— MASSAN🤖🚀 (@MASSAN_Tech) March 6, 2025
多分研究者じゃないんだな…僕がなりたいのって。
きっと開発なんだけど、それには修士が必要でそしたら研究しなくちゃだめで……とりあえず今はやりたいことと勉強してたらいいのか…
駄文。
そうでもないぞ…
— やまちゃん (@yamamotorjcj) March 7, 2025
放射線の強度が高いと、それで腐食が進行しやすくなるものがある。
放射線環境下で『確実に、しかも長期で』作動するメカニカル開発も充分研究課題になり得る。
これは廃炉のみならず、宇宙開発にも応用が利くはず。
樹脂なんかもそうですね!
— MASSAN🤖🚀 (@MASSAN_Tech) March 7, 2025
機構もりもりにして電子制御を出来るだけ減らすのも考えられます
日立や三菱のロボットもメカメカしいのできっとそういうことなのでしょう・・・
自分の母校(千葉工大)の未来ロボティクス学科に高専から行くのも一つの方法かも。古田先生の所なら色々なロボット学べるだろうし。廃炉以外にも色々用途は考えられるしね。まだ若いし、これからいろいろ学んでやりたいこと、作りたいものも変わってくるだろうし。
— やなかの技術士(株式会社リッジリフト代表取締役) (@HPcfc4aTx6uYPAp) March 7, 2025
事故後の調査にロボットを導入した方ですね!
— MASSAN🤖🚀 (@MASSAN_Tech) March 7, 2025
助言いただきありがとうございます!
通りすがり高専OBですが、是非とも頑張ってください!
— 裏Tia (@Tia29754110) March 7, 2025
ロボットは必要な技術の裾野が広く、広く浅く学べる高専は最適だと思います。
課題の放射線も、掘り下げていくと面白い事があるかもしれません。(調べる力は研究開発に役立ちます)
変人(高専生)達とチームで色々した経験は後々開発に役立ましたw
ロボコンやってるので今まさにそれですww
— MASSAN🤖🚀 (@MASSAN_Tech) March 7, 2025
若いころから開発の勉強できるのはやっぱりいいもんですね…
…企業では放射線実験ができているんですねぇ
— 1み9ぞ8う5:C100欠席します(土)東ヒ-11a (@tRZizB5YAntK9yz) March 7, 2025
(しっかり進んでほしいものです)
実際に放射線を浴びせるような実験はそう多くしないと思います
— MASSAN🤖🚀 (@MASSAN_Tech) March 7, 2025
線質線量はある程度予測されていて、それに合う材質の選定と設計です
頑張ってほしいですね…
ロボコンでデブリ取り出しやったらいいのに
— すマンゴ (@MANGO_WOODs) March 7, 2025
廃炉ロボコン、2024は書類審査落ちだったので自費で参加しました…
— MASSAN🤖🚀 (@MASSAN_Tech) March 7, 2025
装置メーカーか工機メーカーだろうな
— シゲる (@1622Stone) March 6, 2025
学部だと開発に行けない可能性たかいから+2年頑張れ
放射線による電子機器の故障ですが、使い道は廃炉以外にも宇宙や航空など無限にあります。一方で、放射線環境下を想定した設計をして、実際に機器を動作させる経験は、企業勤めでは絶対にできません。
— わたぴ : (@koji_wat) March 7, 2025
放射線に限らず、確率的に故障する機器により冗長系を組み、実際に問題なく動作させる設計(続く)
にチャレンジしてみて下さい。この設計はすべての安全系の設計に応用できます。そして盛大に失敗してみて下さい!
— わたぴ : (@koji_wat) March 7, 2025
盛大に失敗できるのも高専生の特権です。やり足りなければ専攻科への進学もありだと思います。先生に相談すれば、専攻科のあとに大学院進学の道も見えると思います。
これは頼もしいですね。
— kimidori (@x_matsuno) March 7, 2025
いろいろありそうですが、例えば遠隔操作には電波が必要と考えられていますが、電子部品は放射線によってエラーが起きたり場合によっては破損されます。
放射線量を防ぐためには鉛等の密度の高い防護素材が必要ですが、機動力が落ちます。考えどころはいろいろあるかと。
電子機器の耐故障設計をやってるところはありそうに思います。宇宙用LSIとかで用途はあるので。
— Toshitaka Miura (@tdmiura) March 7, 2025
廃炉関係のロボットであれば、開発までやってるか定かではないものの「JAEA・楢葉遠隔技術開発センター(NARREC)」に出入りしている学校や企業を見てみると研究ができるところを特定できるかもしれません。
— らびおり (@rabit_uki) March 7, 2025
参考になれば幸いです
高専の最近の課程は知らないけど、電気や情報系なら普通に講義で制御工学を真面目に習得しておけば凄く意味がある、潰しも効く。
— 草生やしちゃった君へ🌱 (@oka01oka01) March 7, 2025
大学編入で強そうな所に入れば良いし、そもそも高専の研究リソースは狭い。数学と英語と専門を叩き込めば人生の糧となると思う。
学生時代に自分も作ったロボが原発に行った身として言えるのは、高専や大学の作るロボットは工芸品に近く一品物で、長期の運用を期待される現代の廃炉事業には見合わない、ってところかなぁ https://t.co/sFoMOIR4gX
— strv/C105月西い04a (@strv) March 7, 2025
端的に言えばアカデミアが作るロボの完成度は現場に求められるクオリティを満たさない。その完成度というのは「電源スイッチを入れたら100%使える状態になる」とか「不具合が起きたときに安全に停止する」とかの作り込み部分であってここは研究にはならない
— strv/C105月西い04a (@strv) March 7, 2025
そう。出来の悪い工芸品なのよ。試作品が活躍するのはアニメの中だけ。泥臭い検証を積んで、信頼性上げるところにじゃぶじゃぶ金と労力をつぎ込まないと、使い物になるまでいかない。 https://t.co/Nb28eVMMZZ
— Shoo🪅 (@ShooSteream) March 8, 2025
自分も研究者目指して大学入ったらやりたいことは開発だったな…
— 乃木 (@Bbessw40) March 8, 2025
世界は自分が思ってる以上に複雑だった、っていうのが認識の甘さだった
ただ、学部3年→4年の1年だけで開発の空気が強い研究に進めたし、この人も最後は廃炉ロボットを作る(とは言っても色んなベクトルがあるけど)ことができたらいいな https://t.co/JSy8LzfVsP
こういう意欲を持った人に、正しく進路指導する術ってどう用意すればいいのだろうか。そもそも電子回路の放射線被ばく対処能力或いは防護に関する研究がどこの学科に行けばいいのかも分からないのですが。高専卒業後更に専門教育の向きを修正するか、今修正するかどちらが良いかとか。 https://t.co/1uMOw5ggjy
— 暖雪 (@kusariotitakuro) March 8, 2025
廃炉みたいな多機能が要求されるロボを、一研究室、一企業で作るのはまだ難しいというイメージ。
— 井伊矢テト/ロボットエンジニア系Vtuber (@HWL_iiya_tekito) March 7, 2025
また、ロボ開発とロボ研究は重なるところも多く、論文書くことを主目的にするかどうか、評価軸は何かという差でしかない領域もあると感じています。 https://t.co/2uQHNNlotw