マーティ・フリードマンは、東京の日本外国特派員協会を訪れ、ヘヴィメタル/ハードロックやギターを主体とした音楽が、なぜ、あらゆるタイプの日本人に受け入れられているのか、そして、なぜアメリカではそうはならないのか、自身の考えを語っています。 https://t.co/qwV3ceB8Tv
— amass (@amass_jp) November 27, 2024
三味線の歪んだ音は、ギターペグの上にスイッチのようなものがあって、それを切り替えると、ダンダンダンダンと、歪んだ音になる。日本人には聴き慣れた音だから、彼らにとっては全く反抗的な音ではないんだ。アメリカでは、歪んだギターを弾いたら“何てこった、大変だ”という感じだよね。だからこそ、ジミ・ヘンドリックスはあれほどまでに大きな影響を与えたんだ。当時、ギターで音を立てるなんて誰もやらないことだった。それは世界で最も嫌われることだった。確かに祖母たちはそれを聴いていなかっただろう。ロックやヘヴィメタルは人を怒らせる手段だった。でも、日本では誰も怒らなかったと思う。同じことに対してのアプローチが少し違うんだ。僕はそれがとても魅力的だと思う。
https://amass.jp/179499/
> 歪んだギターを攻撃的に演奏する音は、すでに人々の祖父母や曽祖父母が慣れ親しんできたものであり、聴くことに慣れているのだと思う。
— もりわきやすし (@molirinho) November 27, 2024
確かに。昔からのド演歌にもギューン!と泣きのギターのイントロや間奏があっても違和感ないものね。こぶしが回るのも力強いシャウトとの類似性がある。
アンパンマンの曲にもヴァン・ヘイレンみたいなギターで始まるやつあるしね
— タルタルフィッシュサンド❀ (@SKRsince2010) November 27, 2024
マーティーが言う、アメリカでロックをやっているタイプの人は、日本でもいた。ビートルズでさえ昔は不良の音楽だったし、サブカル/インディーズ好きの理解者は世間に多くなかった。
— LKMN (@groovemaker67) November 27, 2024
今ではそんな世代を親に持つ子たちが普通にロックを聴き、プレイしている時代。
これ全然間違ってると思う
— KAZ NAKAGAWA (@kazzbadgroove) November 27, 2024
三味線とか関係あれへん
日本のあらゆるタイプに受け入れられてるメタル・ハードな
ギターは歌謡曲として消化されてるものだけ。
本当にヘヴィでハードなのは
いわゆるヘビメタと呼ばれて
一部では嘲笑の対象にも
なっている
津軽三味線はアドリブなんだよね。自分の気持ちをアドリブに込めて激しく感情を表現する。その感じはブルースに通じるし、ひいてはそれがロックにもなる。
— Grip (@Grippoledance) November 27, 2024
おもしろい考察ですね。
— kazuhikokawazu (@kazuhikokawazu) November 27, 2024
ただ私的には音楽も含めて文化には”コレだ”という絶対的な正解はないと思っているのであまり深く考えたこともないですね。
世間を見回しても自分の好きな音楽を楽しんでいる人が大半で、音楽に対する深い考察はうんちく好きの音楽マニアに任せておけばよろしいかと思うのです。
元メガデスのマーティは、日本人より日本的?な人
— かずおでーす (@eSo6VB2Z0QGillG) November 27, 2024
だと言えますね
演歌はロックだ!って言ってみたり、奥さん日本人
まだまだ、頑張ってほしいですね
なるほど、コードを奏でるというより、ジャカジャカと掻き鳴らしたり、ザクザクとリフを刻んだりする空気感が三味線と近いと言ってるのか。擬音で表現できる時点で日本人はノイズに対して理解力があるんだな。
— ヤマシ (@longinuskii) November 27, 2024
インタビューのネタバレみたいになって恐縮ですが、「日本では昔から三味線の歪んだ音に馴染があった」という分析は面白かった。日本人には思いつかないポイント。 https://t.co/pQG2vbl6C0
— Ayasekaz (@ayasekaz) November 27, 2024
マーティ・フリードマン氏の経験に基づいた考察がとても興味深い。 https://t.co/pN6zZnsPj6
— JAM +SAKE bar (@jamsakebar) November 27, 2024
日本人、メタルと呼称されてる曲はあんま聞かないけど、逆にメタルと呼称されてなければ明らかにメタル系の曲でも普通に聞く変な人種。
— 佐々野ささき 🇨🇦メロスピ制作VTuber (@sasanosasaki) November 27, 2024
(特にアニソン、ゲーソン、アイドル曲) https://t.co/emjpMZrkD3