1:名無しさん




立憲民主党の安住幹事長は10日、政府が提出した補正予算案について「原案のままでは賛成できない」と断言した。

安住氏は会見の中で、一般会計の総額が約18兆3千億円となる補正予算案について、「確かに物価高対策が盛り込まれているが、不十分で、緊要ではない予算の基金が多すぎる」と指摘した。

そのうえで、共同提出に向けて公明党と協議を進めている補正予算案の組み替え動議について、「複数の政党になるか単独になるか、まだ分からない」としつつ、11日に提出する考えを示した。

組み替え動議の内容については、「必要でない予算は削除し、逆に必要な中低所得者に対する手当を積み増し、なおかつ11兆円の国債発行は多すぎるので、大幅に削れるような案にしたい」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f1a45dc3079a86c14f64e727e22ae68ce97afd2

 

 

 

 

 

全文文字起こし

私どもの提案にも
前向きにお答えいただく
そういう姿勢も見えましたし

何より
今回の補正予算には
我々が長年求めてきた
ガソリンの暫定税率廃止に
関わる予算も
計上されております

また我が党特に
浜口誠参議院議員や
磯崎哲史参議院議員が
従来粘り強く訴えてきた
いわゆる自賠責の
特別会計から借りてきた
お金をですね
一括して戻すと
繰り戻しするということも
対応いただきましたので

今回の補正予算については
我が党としては
賛成するということで
臨みたいと思います

一任を受けておりますので
この賛成ということを
党内に報告をしたいと
思いますけれども

これは今申し上げた
我々の訴えてきた
政策に関わる予算が
計上されていること
また今日のやりとりも含めて
来年度予算に向けた予算編成
例えば運営費交付金を
しっかり増やしていく
であるとか

あるいは私たちが
税制改正の中でも
2番目の年収の壁の引き上げの
次にですね
重要視して掲げていた
投資減税ですね

このことについても
繰越控除の創設も含めて
前向きな答弁も
いただきましたし

単年度で評価するんじゃなくて
複数年度にわたって
増減収を考えていこうという
そういったダイナミックな
考え方

こういったことについても
明確にですね
賛同いただけるということが
今日ありましたので

補正予算には国民民主党として
賛成ということで
臨みたいと思っております