14日朝、北海道北部の幌加内町の朱鞠内湖で、釣りをしていた男性が行方不明になっています。男性が釣りをしていた場所の近くで「胴長」とよばれる、胸まで隠れる長靴をくわえたクマが目撃されています。
行方不明になっているのは、幌加内町の朱鞠内湖で釣りをしていた男性です。
警察によりますと、男性は14日午前5時ごろ、観光施設の職員と一緒に船で釣りスポットに移動して、その後1人で釣りをしていました。
およそ5時間後の14日午前10時ごろ、観光施設の職員が船で男性を迎えに行くと、男性の姿はなく、およそ30メートル先にクマがいたため、船に戻ったところ、クマは「胴長」とよばれる、胸まで隠れる長靴をくわえていました。
警察とハンターが周りを捜索したものの、男性は見つからず、15日朝から捜索を再開する予定です。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/485068?display=1