1:名無しさん




ブックオフの米国進出は、同社の創業者である坂本孝の「日本発のリユースビジネスを世界に広げたい」という長年の夢から始まった。

海外1号店にニューヨークを選んだのは「世界で最も有名な街だから」で、そこに明確な勝算があったわけではなかった。当初は、米国に駐在する日本人を主な顧客とし、日本語書籍の買取と販売を主軸とする戦略を取っていた。

というのも当時、現地には日系の新刊書店は存在していたものの、多くの商品は日本国内価格の2倍以上で販売されており、日本人にとって気軽に購入できる環境ではなかったからだ。それに対してブックオフは「(日本の)定価もしくは定価以下」で書籍を提供することができた。

そんな価格面での優位性を活かしつつ、「Buy & Sell(買って売る)」という新刊書店とは違うスタイルで米国市場にアプローチした。

https://overseas.courrier.jp/news/405542