1:名無しさん




2019年の焼失から約7年―。沖縄のシンボル・首里城(那覇市)は、今年11月に正殿の復元工事が完成を迎える。1712年の再建から戦前までの姿をベースに、沖縄県産木材や伝統的な漆塗りを用いて再建される令和の首里城。総工費約120億円をかけた復元作業の様子は、一般の入園者も見学することができる。熱気あふれる、「今しか見られない」復元の現場を歩いた。

あえて隠さない 今だけの景色
「ゴオッー、ギュイーン…」

工具やクレーンの音が響く城内。「西(いり)のアザナ」という高台から入り、首里城発祥の地と言われる神聖なエリア「京の内」を通って石造りのアーチをくぐると、「巨大な琉球漆器」と形容される首里城正殿が視界に飛び込んでくる。向拝の鮮やかな赤い柱、極彩色の装飾までしっかりと見えた。

https://www.sankei.com/article/20260711-AQKWUO4W3VEUXJ4LKBZLJCBKAA/