1:名無しさん




小田氏による不服申し立てとその却下を経て、26年3月31日、京大は調査結果の概要(注2)を公表した。調査概要で「研究の進展への影響は低い」という判断が示されていたからか、あるいはすでに退職した教員や研究員による他2件の研究不正と併せての発表だったためか、各メディアの扱いは小さかった。

しかし、改ざんを認定された実験や他の疑義の詳細について取材を進めていくと、調査が不正を矮小化したのではないかと疑いたくなるような事実がいくつも浮かんできた。

東京大学を上回る 10人のノーベル受賞者を輩出し、巨額の支援を受ける「国際卓越研究大学」の認定候補にも選ばれた名門国立大学で起きた研究不正の深層に、3回の連載で迫る。第1回では、告発した研究者が受けた理不尽とも言える処遇について取り上げる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe713a56c0e7f21a7cf252b68b9b2065700a0c5b