1:名無しさん




 沖縄県名護市の辺野古沖で16日、見学者を乗せた船2隻が転覆し、同志社国際高校(京都府)の生徒ら2人が亡くなった事故を受け、同校が17日、記者会見を開いた。

 同校は2015年ごろから平和教育として辺野古の浜での見学を実施してきた。同校はキリスト教主義の学校で、23年からは牧師でもあった金井さんの船に乗船していた。使用料として5千円を支払っていたという。

 同校は、平和教育について「海上から基地の様子を見学するもので、船上での抗議活動は実施していない」としている。生徒らには「普段基地反対を唱えている人たちが乗っている船」と説明していたという。

 西田校長は見学場所に辺野古を選んだ理由として、「辺野古は基地問題の縮図。沖縄の実相を見せることで意味を考える機会にしてほしかった」と説明した。

 学校の発表によると、生徒らは午前9時ごろに辺野古に到着し、乗船。午前10時10分に船が転覆し、午前11時14分までに亡くなった女子生徒以外の17人が救助された。女子生徒は午前11時39分に心肺停止の状態で見つかり、病院に搬送されたがその後亡くなった。生徒に聞き取ったところ、2隻のうち1隻が先に転覆し、救助に向かったもう1隻も転覆したという。

 16日は波浪注意報が発表されていた。定員以内の乗船で、禁止区域には入っていなかったが、出航の判断基準や現地の安全確認体制が適切だったかについて、学校は「事実を極めて重く受け止め、全面的に調査に協力するとともに、学校としての安全管理体制を徹底的に検証する」としている。

https://www.asahi.com/articles/ASV3K0J2BV3KTPOB006M.html