1:名無しさん


三菱重工、米国で航空機修理拡大 旧MRJの「遺産」が受け皿に

世界で航空機の需給が逼迫し修理ニーズが高まっている。米ボーイングが品質問題でつまずき、欧州エアバスも機体異常を受け生産計画を引き下げるなどで新たな機材の供給が遅れるためだ。三菱重工業は米国の修理子会社の人員を2026年度にも1割増やす。かつて目指した国産初のジェット旅客機開発の「遺産」が、思わぬ形で生きる。

三菱重工が人員を増やすのは、20年にカナダのボンバルディアから買収した小型旅客機「CRJ…

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC204JE0Q5A021C2000000/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

航空機のバリューチェーン軸でプロフィットプール分析を行うと、MROビジネスは上流の素材、コンポーネント、アビオほどではないけれども組み立て(完成機メーカー)や運用(エアライン)よりも利益率が高い。だけど、MHIのMROは基本的にMRJの遺産というよりもボンバルディアから買収したMRO部門である、要するにMRJのアフターサービスのネットワークを整備するために実施したM&Aが結果オーライという話。https://t.co/mwEOWcSEJz

— ZHW (@weiwei882288) December 29, 2025