1:名無しさん


国会で、ついに「直美(美容医療)の規制」が具体的に議論されました。
結論として、今後は“何らかの専門医資格を持たないと美容領域で働けない”方向に動きそうです。

すでに投稿しましたが、
●5年以上の保険診療経験がなければ院長にはなれない
という話だけでなく、
研修医→即美容 というキャリアは、今後なんらかの形で“禁止”される可能性が高い。

理由は明確で、
医師1人を育てるのに約1億円かけているのに、命を救う医療に進まず美容に流れてしまう
この現状に国が強い懸念を示しているから。

美容医療そのものではなく、
“医療資源の流出”が政策課題として扱われ始めた瞬間です。



研修を終えた若手医師が直接、美容医療に進む「直美(ちょくび)」問題が相次いで国会で取り上げられた。上野賢一郎厚生労働相は「多くの医師が特定の診療科を選択するのは好ましくない」との認識を示した。

1日の参院本会議で日本維新の会の新実彰平氏は「医師1人を養成するのに1億円ともいわれる公費が投じられる中、未来ある医師がその国家資格を人の命と健康を守る医療の根幹に使おうとしないことは社会的な損失」と政府の見解をただした。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20251204-7GH7INCF6FENNBWVZHMC3GGH5A/