学界内に公明党衆議院撤退論(金と負担が大きい)があるとは聞いていましたが、その一環なんですかね。組織の高齢化と3世の無関心や保守政策支持が増えて、撤退論が強まっていた。連立離脱学会側の判断の可能性もありますね。
— 経済評論家 渡邉哲也 (@daitojimari) October 11, 2025
池田氏死去でくすぶる小選挙区撤退論 公明、陰る集票力に追い打ち
2023年11月18日 22時16分
公明党が精神的支柱を失った。「政教分離」を意識し、表立っては平静を装う議員が多い。だが、政界進出を進めた創価学会の池田大作名誉会長の死去で学会員の選挙への熱が失われれば、集票力は減衰しかねないとの懸念が広がっている。
山口那津男代表は18日、「党の創立者として一貫して見守って頂き、深く感謝する。お示し頂いた『大衆とともに』との立党精神を変わらぬ原点として、永遠に守り抜く」とする談話を出した。淡々とした短い談話だが、池田氏とじかに接したことがある議員には、死去に伴う不安が強い。ベテラン議員は言う。「なんと言われようが池田先生が支柱であったことは間違いない。選挙戦への影響はある」
学会は、ほかの団体に比べればなお高い集票力を誇るが、近年は学会員の高齢化による衰えが目立つ。参院選の比例票は2004年の862万票をピークに下降傾向となり、昨夏は自民と連立を組んだ99年以降で最低の618万票まで落ち込んだ。
「いい方向にいかない」自民議員に広がる懸念
死去発表の数日前、ある公明幹部は池田氏の「死去後」への懸念を口にしていた。「名誉会長が亡くなれば衆院小選挙区の撤退論も起きるかもしれない。公明としてのあり方をもう一度考えさせられる局面になる」。09年衆院選で太田昭宏代表(当時)も落選する歴史的敗北を喫した際に「解党的出直し」の方策として撤退論がささやかれたことがある。
https://www.asahi.com/articles/ASRCL6S31RCLUTFK005.html
昔は泣く子も黙る学会婦人部が選挙を頑張っていたんだけど、今は専業主婦が減って共働き当たり前なので選挙で動ける人手が不足してまともに選挙活動出来ないんじゃないですかね
— ボギー@JO3UCZ (@bogeyp) October 11, 2025
社会システムが変化してる。国民の意識も。経済的に余裕があり生活の心配がなければそれなりに好きなこと無駄なことに精を出すことも出来るだろうけど。核家族化で高齢者も余生安泰じゃないし。現役だって余裕ない。30年も経てば変化は当たり前。
— ぱんじ (@panzy999a) October 11, 2025
普通に考えて平日に選挙のボランティアなんて大変ですからねぇ。
— なかれもんつー (@LfPfYAwh2inPIL9) October 11, 2025
自分だったらできるかって想像するとすぐにわかる。
逆にそういう面倒なことを他党の支持者に丸投げしてきた議員はいらないかなー。議員ごっこは終了で。
公明党も池田大作の跡目相続がまだハッキリしないから
— ナンバ君@減量中 (@naniwagenji) October 11, 2025
結局政治活動を続けて宗教団体としてプラスかマイナスか決断できる指導者が存在しないのでは?
大作の霊言 言霊を語れるのは大川隆法だけw
なるほどです_φ(・_・
— blue-rose (@blueros70837044) October 11, 2025
一世たちが池田大作の“世界平和”に酔いしれていて、安倍晋三の集団的自衛権が気に入らなかった、安倍晋三の子分萩生田が復活が気に入らない、学界内の派閥争い、
— 破戒僧一級 (@snufkin976) October 11, 2025
みたいな話は動画で流れていたな。
そもそも日蓮上人の立正安国論は、護国が柱であったのに公明党は、親中路線でむしろ外患誘致に熱心である。故池田氏がいかに親中路線であったとて、祖師たる日蓮上人の護国精神に反するものであろう。
— honotenki (@honotenki) October 11, 2025
会員も冷静なもの、御書を読み込んでいる者は良いかげん気付いているはず。
離脱決断のストーリーも無理筋でしたね
— matthew (@masematthew) October 11, 2025
内部事情も大きいのでしょうね
逆に中共は干渉先を一つ無くして失望してそうです
これ公明党純化論というらしいですが,意外にこれが連立離脱の原因かもしれませんね。
— Macky (@bitm10) October 11, 2025
元々大阪でしか小選挙区は取れてなかったですもんね。維新が伸びてからはそれすら無理ですし。
— のい (@y_noi) October 11, 2025
なるほど…
— 銭湯亭フギ (@iRDxcLFz1UQbiC2) October 11, 2025
今後の見通しを考えたら参議院に注力した方が解散もないし、時期は分かっているから戦略立てやすいからか。
創価学会が選挙運動をしているのって、信者の承認欲求を満たすのと選挙運動を通じて組織の引き締めをするという目的があると聞いたことありますが、やはり金銭的負担が重いので池田大作さんが亡くなられてからは色々と難しいんでしょうね。
— ルパン3号(8964式) (@nykoike) October 11, 2025
【公明離脱の理由】
— 言霊 (@edmsedms3) October 11, 2025
公明党は創価学会を支持母体とする政党だが,党内では「学閥」が存在し,これが党内の権力闘争の基盤となってる。自民党との連立を重視する石井啓一(東大・早大派閥)代表が昨年の衆院選で落選して,現執行部は自民党と距離を置く,創価大派閥に。菅氏のパイプは東大派閥の方。 pic.twitter.com/gwUxEqPDqn
衆議院小選挙区から一部撤退を表明しましたね。
— たにぴょん (@tanipyonkenji) October 11, 2025
もしかして、活動している様な学会員一世さん達って、若くて70代後半なの?
— ごっち たまご丸 (@tamagomaru8) October 11, 2025
与党のポジションや、特に国土交通省から得るものを失なうこととなっても、撤退論(金と負担が大きかった)の声が大きいかったのでしょうか?
— Tel (@Sundaygambler) October 11, 2025
そんな事言ってない。中道としか組めなくといった https://t.co/3FFnXxklup
— 経済評論家 渡邉哲也 (@daitojimari) October 11, 2025
自民党内で選挙に強いのが保守派、弱いのがリベラルというイメージなのですが、公明票が無いと選挙が厳しいのは自民のリベラル議員ではないでしょうか。
— ぬっぽん (@estate1jpn) October 11, 2025
はい、保守派は公明の推薦を受けていない議員が多い https://t.co/HtTi4KzOvm
— 経済評論家 渡邉哲也 (@daitojimari) October 11, 2025